大切に育てた娘ハナ 第61話 あらすじと感想

takakoです。

ドヒョンはハナの味方だと話し、そのまま突き進む道を選択すると話します。ドヒョンは自宅に戻っても、自分の考えを変える気はないと、ドヒョン父と対立。ドウンが仲裁に入っても、二人とも全く聞く耳を持たちません。

そんな中、SS理事会が開催されます。当初、欠席すると思われたドヒョンが参加すると表明し、ドヒョン父は安堵します。そして、SS理事会ではハナがドヒョン父を攻撃し、他の理事たちを説得しようとします。すると、ラヒがラゴンを呼び出し、ラゴンが新ファンソ醤油を設立すると宣言します。そして、ラゴンが代表になれば、ハナの権限がなくなると主張すると、今度はドヒョンがラヒとラゴンの案件に反対。それどころか、ファンソ醤油をSSグループから独立させ、本来の持ち主に返すべきだと言い放ちます。

理事会後、激怒したドヒョン父は、ドヒョンを殴ります。その姿を見たハナはドヒョンを助けに行こうとするのですが、ユンチャンから止められます。さらに、ラヒがハナの元を訪れ、ハナがドヒョンをダメにしていると言い放ちます。それどころか、ユンチャンがドヒョンにハナを傷つけたら許さないと話していたといい、二人の男の気持ちをもてあそんでいると。ハナは今までのユンチャンとの思い出を振り返り、ユンチャンの気持ちにやっと気付きます。

翌日、ハナは鯉の形をした鍵のお守りをユンチャンの机の引き出しから持ち出します。そして、ユンチャンがファンソ醤油の水源にいると聞き、ユンチャンを尋ねます。そこで、ユンチャンがハナが水源で前に倒れた時の話をするため、ハナはどうして知っているのか?と尋ねます。すると、ハナが倒れているのを発見したのは自分だった、ハナの無事を確認し隠れたとユンチャンは答えます。その答えにハナは、自分は助けてくれたのがドヒョンだと思い、「命の恩人」と呼び、初恋になったと話します。

結局、ハナはユンチャンの気持ちにきっちり線を引く決心をし、ユンチャンにそのことを告げます。ですが、ユンチャンは自分の愛した方は、ハナがどんな状況になっても自分は役割を変えてハナを守っていくことだ、ドヒョンとうまくいかなくなったときに自分のところに来てくれればいい、それまで待ち続けると話します。韓国ドラマのイケメン二人の取り合いって、一人は強引、一人は見守りが多い感じがします。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

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