大切に育てた娘ハナ 第60話 あらすじと感想

takakoです。

ドヒョンは1年間に戻り、ハナの本当の気持ちを知りたいと話します。その後、ドヒョンとハナは、ハナ家に戻ります。途中、ドヒョンがハナの手を握ると、ハナも今日は誕生日だからと許可します。そこに、ドヒョンを迎えに来たドヒョン父が現れ、またもや大げんか。いやはや、ハナさえ認め、ファンソ醤油さえ諦めればいいだけなのに、ドヒョン父の頑固さというか執着は果てしないです。

そんな中、ドウンがドヒョン父とドヒョンの話を盗み聞きし、ドヒョンがラヒと結婚した理由をすべて知ってしまいます。激怒したドウンはラヒの元に駆けつけ、ドヒョンの気持ちを利用してドヒョン父と取引をして最低だと、ラヒに言い放ちます。さらに、結婚生活6ヶ月間の間に、ドヒョンとラヒの間には何もなかった上に、ラヒとハナとは血がつながっていないから、ドヒョンとハナの結婚には何も支障がないと。すべての事実をハナが知ったらどうなるか?と言い放つドウンを、ラヒは止めようとするのですが、もちろん無理。結局、ドウンはハナ家に行き、ハナ家族の前でドウンがラヒと結婚した理由をすべて暴露します。

ドウンの話を聞いたハナはドヒョンに電話します。ドヒョンはまだ12時前だから誕生日の祈りがかなうかもしれないから、あの公園にいると答えます。ハナはドヒョンの元に駆けつけ、1年前も今もドヒョンのことが好きだと、告白します。ハナの告白を聞いたドヒョンは、涙を流しながら喜びます。

一方、ドヒョンとハナを別れさせようと、ドヒョン父はファンソ醤油の決裁権をドヒョンから剥奪します。ハナがドヒョン父に決裁をもらいにいくと、ハナの目の前で、ドヒョンが推進している事業をすべて中止しろと、秘書に命令します。そして、ドヒョン父はドヒョンを苦しめているのはハナだと言い放ちます。

その頃、ラヒもまた、ドヒョンとハナを別れさせようと、SSグループがファンソ醤油買収時に働いた不正証拠をユンチャンに送りつけます。その資料を元にユンチャンがドヒョン父を攻撃すれば、さすがのドヒョンもハナと別れるだろうと考えるのです。実際、理事会後にドヒョンの行方がわからなくなり、みなが心配するのですが、ドヒョンはハナの家前でハナの帰りを待っていたのです。そして、ドヒョンは、初恋は実らないという言葉の意味を実感したが、初恋を成就させるために突き進むとハナに話します。あっ、ラヒのもくろみは失敗したようです。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

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