大切に育てた娘ハナ 第12話 あらすじと感想

takakoです。

膳を台無しにされたヒョソンは、チョンランが通っている絵画教室に行き、チョンランが描いた絵をダメにします。ヒョソンは自分が追い出されたのは許せるが、子供たちの将来を邪魔することだけは許せないと、鼻息が荒い状態。ですが、ヒョソンがチョンランに敵対することで、その矛先はどんどんウンソンに向かってしまいます。

そんな中、関門評価の第6関門で出された、赤カビが発生したみそ玉のことで、ウンソンはファンソの水源を訪れます。同じく、ファンソの水源を使って調べ物をしようとしていたドヒョンも水源にいたのですが、ウンソンはドヒョンとは気付かず、よそ者が勝手にファンソの水源にいたずらをしていると判断。近くにあった棒でドヒョンを殴り、気絶させてしまいます。

その後、二人はファンソの水源から帰るのですが、行き場所まで同じでびっくり。そこに、ユンチャンが現れ、ウンソンとユンチャンがお互い知り合いなのを知り、ドヒョンは驚きます。ウンソンが大豆を運ぶのをユンチャンが手伝うと、ドヒョンはウンソンは見た目と違って怪力だと話します。

一方、大豆の選別が終わり、ウンソンはみそ玉の赤カビ問題だけに集中できるようになります。ですが、チョンランが妨害の手を緩めるわけがなく、最高級の豆だったのにこれでは使い物にならないと言って、最初からやり直しをウンソンに命じます。ウンソンが大豆を一粒ずつ選別していると、ドヒョンはやり方を変えないといつまで経っても終わらないと。その言葉を聞いたウンソンは、炭と塩を使って消臭する方法を思いつきます。その方法をドヒョンに示すと、ドヒョンはウンソンを専門家みたいだと話します。すると、ウンソンは何年いると思っているんだ?と話したことで、ドヒョンはウンソンがファンソ醤油の次男であることを知ります。

その頃、ユンチャンをSSグループ会長の一人息子だと勘違いしているラヒは、何とかユンチャンに近づこうと画策します。ですが、ラヒに全く感心を示さないユンチャンに、ラヒは焦るばかり。それどころか、ラヒは本物のSSグループ会長の息子であるドヒョンには、冷たい態度ばかりとっているのです。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

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