大切に育てた娘ハナ 第52話 あらすじと感想

takakoです。

ドヒョン父は、ファンソ醤油を分割して売却する正当性を主張するために、テレビ番組に緊急出演します。ですが、ドヒョン父の動きを察知したハナが、自らテレビに出演し、ファンソ醤油を分割して売却する必要性がない証拠を突きつけます。ドヒョン父は完全にハナに言い負かされてしまい、予定通り、SS醤油の社長公募の選抜は実施されることになります。

そんな中、ドヒョン父はドヒョンを呼び出し、予想通りハナが自分を妨害すると言い、ハナがSS醤油の社長公募に参加できないようにするようにと命じます。ドヒョンはハナとの会議が終わった後、ハナを別荘に連れ出します。ドヒョンはハナに、父と対立するとハナに危険が及ぶと言い、SS醤油の社長公募に参加しないようにと説得にかかります。ですが、ハナはドヒョンの話に耳を傾けようとはしません。すると、ドヒョンはハナのことをウンソンと呼び、愛していると言います。そして、ハナがウンソンだった頃、危険を冒してまでドヒョンの前にドレスを着て現れたのは、自分に対しての愛があったからだと。そこに、ハナがドヒョンに連れて行かれたと聞いたユンチャンが現れ、ハナはユンチャンと帰ってしまいます。

一方、ユンチャンはハナをドヒョン父から守るために、予定よりも早く、SSグループの株を買っている会社の実態を表に出します。会社名を聞いたドヒョン父は、愕然とします。その後、ユンチャンから連絡を受けたドヒョン父は、一人で教会に向かいます。教会でドヒョン父を待っていたユンチャンは、今日は母の命日だと話し、ドヒョン父に母の冥福を祈るように言います。そして、ユンチャンがドヒョン父を攻撃する理由を聞かされ、ドヒョン父はその場から動けなくなります。

その頃、何としても公募で社長に選出されたいラゴンは、チャン会長に問題を教えてくれたと頼みます。相変わらず人間性がないラゴンに、チャン会長は激怒します。そして、とうとう社長選抜試験の日がやってきます。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

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