大切に育てた娘ハナ 第29話 あらすじと感想

takakoです。

チャン会長は、後継者に選ばれたウンソンをドヒョン父に紹介します。そこに、ドヒョン父も自分の息子を紹介しようとドヒョンを呼び出していたため、4人がご対面。そして、ドヒョン父は、ウンソンがドヒョンのルームメイトであると知り、ウンソンこそドヒョンの心を揺れさせた相手であると気付きます。ユンチャンばかりではなく、ドヒョンまでもがウンソンに惑わされていると知り、ますますドヒョン父はウンソンに対して憎しみを抱き始めます。

そんな中、ドヒョンはラヒに、別れを切り出します。好感は持っていたが、惹かれるものがないと、ドヒョンははっきりと言うのです。ですが、ラヒは1ヶ月だけ付き合ってみるという約束通り、クールに付き合い続けない?と提案します。寮に戻ったドヒョンは、ウンソンと出会ったことで、女性に何の関心も抱けなくなった、自分はどうすればいいか説明してくれと、ウンソンに迫ります。ウンソンはあと数日だけ待ってくれたら、ドヒョンの悩みは消えるだろうと答えます。

その頃、ウンソンに待令熟手を奪われたチョンランは、ドヒョン父に助けを求めます。ドヒョン父はチョンランに、ファンソ醤油が経営危機で、他の会社から買収されそうになっているとほのめかすのです。チョンランはその事をラゴンに告げると、ラゴンは買収話を利用しようと考えます。ユンチャンを呼び出し、マスコミにリークして欲しいと頼むのですが、ユンチャンは断ります。ただ、ラゴンは他のルートから、ファンソ醤油が経営危機に陥っているというニュースを流します。

一方、新聞記事の件を事前につかんだ秘書が、チャン会長に知らせにやってきます。チャン会長はファンソ醤油を守るために、全株をウンソンに譲渡することを決めます。さらに、ウンソンがファンソ醤油の大株主になったことで、ファンソ醤油の女主人の座がヒョソンになったことで、チョンランは錯乱状態に陥ります。ただ、ウンソンは女であるということを告白するタイミングを逃してしまったのです。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

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