大切に育てた娘ハナ 第56話 あらすじと感想

takakoです。

ドヒョンとハナは1ヶ月間、契約恋愛をすることにします。ただ、ドヒョンはハナが自分の婚約者であると公式発表する記者会見を開くというのを、条件につけます。ハナは家族の安全とファンソ醤油の再建に集中するため、ドヒョンの条件を受け入れます。手始めに、モールのオープンイベントに、ドヒョンはハナを連れて行きます。ドヒョン父は周りにラヒとドヒョンの復縁を示すためにラヒを呼び出していたのですが、ドヒョンがハナを連れてきたため、計画はパー。それどころか、SSグループ内では、ドヒョンの婚約者の話題で持ちきりになります。

そんな中、ユンチャンが上海出張から帰国します。ドヒョンとハナの話を聞いたユンチャンは落ち込み、ハナに事実確認をしに行きます。ユンチャンは本当にドヒョンと付き合うことにしたのか?とハナに尋ねると、ハナはこれが最善だと思ったんだが・・・と答えます。ただ、1ヶ月間の契約恋愛だと聞かされたことで、ユンチャンは安心します。

一方、ハナはファンソ醤油の名前を取り戻す案をチャン会長に話します。すると、チャン会長は自分も同じ事を思ったが、原本を変えられたと答えます。そこで、ハナはSSグループの文書保管庫で、原本を捜すことにします。ですが、ハナは保管庫の出入りが禁止されているため、ドヒョンの力を借りることにします。その結果、ハナは議事録の原本を見つけ出すことに成功。ハナはその議事録をドヒョン父に見せ、世間に公開してもいいのか?と脅迫。結局、ハナはファンソ醤油の名前を取り戻します。

その後、ハナはファンソ醤油の名前を取り戻せたお礼を言うために、ドヒョンに会いに行きます。ドヒョンは、ハナが喜ぶ姿を見て喜びます。ハナがお礼をしたいとドヒョンに言うと、ドヒョンは1つだけ願いを聞いて欲しいと言い、ハナをバーに連れて行きます。そう、ハナがウンソンだった頃、女の格好でドヒョンの前に現れ、無言でダンスを踊った場所なのです。正直、ウンソン時代にあのハイヒールでダンスを踊れたというのは、突っ込みどころ満載過ぎ!と思ったのは私だけではないでしょう。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

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