takakoです。
ウンソンはユンチャンに会いに行くと、ユンチャンはお互いに協力してドヒョン父を倒そうと持ちかけます。ユンチャンはドヒョン父がファンソ醤油を欲しがった理由は、醤油造りの実力がなかったからだと。その実力がウンソンにはあると言い、ユンチャンは自分と一緒にドヒョン父が欲しがるような会社を持ちかけます。なぜユンチャンがドヒョン父を倒したいのだ？とウンソンが尋ねると、ドヒョン父が2つの嘘をついたからだとユンチャンは答えます。1つ目はビジネス上のことで、騙されて利用されたと。2つ目は個人的なことで答えられないが、SSグループを奪うことが自分の目標だとユンチャンは話します。ユンチャンの話を聞いたウンソンは、ユンチャンと共同で会社を設立することにします。
自宅に戻ったウンソンは、ヒョソンとハミョンに、自分の決心を告げます。ヒョソンはユンチャンは過去に自分たちを裏切った相手だから気をつけた方がいいと話すと、ウンソンはもうヒョソンとハミョン以外は信じないと答えます。そして、実力で勝ち取った待令熟手の座にも関わらず、女という理由だけで追い出されたということが悔しい、性別は関係ないということを証明したいと、ウンソンは話すのです。その話を聞いたハミョンは、ラゴンとの戦いよりスケールが大きくなったが、自分の妹ならできると、ウンソンを励まします。
その後、ウンソンは再スタートするために、女性での住民登録をし直し、チャン・ハナに戻ります。そして、女性として生まれ変わるために、立ち居振る舞いなどの厳しいレッスンを受け、完璧な女性に生まれ変わっていきます。最後の仕上げとして、着飾ったハナの姿に、ユンチャンは言葉もでなくなります。ハミョンもあまりにも美しすぎると言い、ハナのレッスンを請け負った先生たちも、これだけの美しさを隠すのは逆に大変だっただろうという始末（笑）。ただ、パク・ハンビョルも整形しているので、天然美人ではないから、美しすぎる・・・といにはちょっと気が引けますけどね。
そんな中、ユンチャンとハナが共同で立ち上げた事業の方も、順調に進んでいきます。当初はSSグループがPBで外部業者を使うという公募に応募する予定だったのですが、SS醤油が急遽外部からの醤油を募集かけてきたことで、それに応募することにしたのです。とはいっても期限が短すぎて間に合わない可能性があったのですが、ハナは待令熟手として初めて造った醤油が廃棄されずに残していると連絡があったことを思い出し、その醤油を捜しにいくことになります。
■キャスト
パク・ハンビョル（チャン・ハナ（ウンソン）役）
イ・テゴン（ハン・ユンチャン役）
チャン・ウヌ（ソル・ドヒョン役）
ユン・セイン（チャン・ラヒ役）