大切に育てた娘ハナ 第20話 あらすじと感想

takakoです。

ウンソンに一目惚れしたドウンは、ウンソンの家族関係を調べ、チョンラン母がウンソンの祖母だと知ります。ドウンがチョンラン母に電話したところ、ラゴンの味方を見つけたいと考えていたチョンラン、チョンラン母は、ドウンを通してドヒョン父を味方につけることを思いつきます。ドウンに家に食事をしに来るように伝えると、ドウンは大喜び。翌日、ドウンがファンソ醤油の邸宅に行くと、偶然を装い、ラヒが現れるのです。さらに、ラヒからウンソンがドヒョンのルームメイトだと知ったドウンは、ウンソンにルームメイトと一緒に食事するように連絡すればいいのでは?と提案。おまけに、チョンランたちはドウンをけしかけドヒョン父に電話させ、チョンランはドヒョン父と会食の約束をとりつけます。

一方、自分の体に生じた異常に困惑し始めたウンソンは、姉ハミョンを呼び出します。ウンソンが症状をつぶさに話し、ハミョンが必死でメモを取り・・・。ハミョンはウンソンに生じている変化は6つのホルモンが同時に爆発状態にあり、恋をしているためだと言うのです。ハミョンはウンソンが恋をしていることを、ヒョソンにも話します。

そんな中、チャン会長に点数稼ぎするために家に来て食事しろ、ルームメイトも連れてこいと、チョンランがウンソンに命令します。ウンソンがドヒョンに自宅での食事の話をすると、家族関係がこじれていることを知っているドヒョンはいぶかるのですが、400年の歴史がある宗家の韓国料理が食べられるとあって、ドヒョンも喜んでウンソン家に行くことに。ただ、同じく食事に招待されていたドウンは、一目惚れ相手がウンソンだと知ったドヒョン父によって連れ帰られてしまいます。

ドヒョンからドウンについて話を聞いたウンソンは、大笑い。すると、ウンソンは男にしてはきれいすぎる外見だからドウンが惚れても仕方がない、自分が女でも惚れたはずだと、ドヒョンはウンソンに話します。もしウンソンが女だったら、きっと好きになっただろうとまでドヒョンは言うのです。その言葉を聞いたウンソンは複雑な気持ちになります。で、ファンソ醤油の邸宅に来ると、ウンソンだけ部屋に行くように指示されます。またもや偶然を装って現れたラヒとともに、ドヒョンだけ食卓で食事をすることに。お手伝いさんから事情を聞いたウンソンは、仲睦まじく歓談しているドヒョンの姿を見て、そのまま帰ってしまいます。ですが、ドヒョンはウンソンが帰ったと知り、追いかけてくるのです。そして、ドヒョンはウンソンと一緒にいるのになれてしまった、ウンソンと一緒じゃないと落ち着かないと話すのです。そんな二人の仲睦まじい姿を、ドヒョンを追いかけてきたラヒが目撃します。いやはや、ラヒの執念は母親譲りとしか言えません。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

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