大切に育てた娘ハナ 第46話 あらすじと感想

takakoです。

ハナは、醤油の容器を変更するために、社長であるラゴンに決済を頼みに行きます。すると、ラゴンはハナの依頼を拒否。今後もハナの依頼はこうやって妨害すると宣戦布告します。さらに、ハナが帰ろうとすると、チョンランが現れ、ハナに言いがかりをつけてきます。そんなチョンランの姿に、ハナはやり方を変えるしかないと言い残します。で、ハナが考えたのは、決済をラゴンからドヒョンに変えるということ。実際、容器の問題で、ハナがユンチャンと一緒にドヒョンの元を訪れると、ラゴンが現れ、ドヒョンもハナの言い分が一理あると言って、決済ラインを変えることにします。その結果、ハナはドヒョンに毎日会うことに。チョンランの行動がラヒをもっと窮地に立たせたことで、ラヒはチョンランに余計なことをするなと怒鳴るのです。自業自得でしょう。

そんな中、JH食品の顧問弁護士が、チョンランの元を訪れ、SS醤油の前で行った嫌がらせ、10通以上もハナに送りつけた脅迫メールなどから、チョンランの行動は犯罪として立件できると。さらに、チョンランには前科があることまで調べ上げられてしまい、チョンランは完全に窮地に陥ります。うーん、今回は完全にチョンランの行動を防げたようです。というより、ハナたちが大人しすぎです。

その頃、ラヒはハナがドヒョンに近づかないように、ハナに会って説得しようとします。ハナが欲しい物は何としても譲るから、ドヒョンには会わないで欲しいとラヒが懇願します。すると、ハナはドヒョンと愛し合って結婚したなら、自分にではなく、ドヒョンと会話すべきでは?と言うのです。痛いところをつかれたラヒは取り繕うのですが、ハナは何か裏があると考え始めます。そして、裏があれば、きっと事実はそのうちばれるだろうと。

一方、ラゴンは、JH食品の醤油の販売を法的に妨害する手段がないため、別の方法で妨害することにします。チンピラを雇い、JH食品の醤油のカメを割るように命令。発酵場に不審な人物が現れたという連絡を受けたハナは、ドヒョンとの会議を中座し、室長と一緒に発酵場に向かいます。発酵場に到着すると、何も変わった様子が泣く安心したハナは、とりあえず発酵場のカメを見張ると言って一人でそのまま残ります。すると、突然カメを割る音が聞こえ、ハナはチンピラを止めに入り、けがを負います。そこに、ハナがケータイまで置いて飛び出していった上に、ラゴンの発言が気になったドヒョンが駆けつけます。SSグループ副会長であるドヒョンの顔を見たチンピラたちは、そのまま立ち去ります。ドヒョンはけがをしたハナを介抱し、代わりが来るまでカメを見張ると言ったハナのそばにいることにします。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

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