大切に育てた娘ハナ 第10話 あらすじと感想

takakoです。

ラヒの結婚相手を見つけるために、チョンランとチョンラン母はお金持ちの会に入会したのですが、ラヒからはSSグループレベルの財閥以外の息子とは結婚しないと一蹴。ただ、チョンラン母が、ドヒョン妹であるドウンと警察沙汰を起こしたことで、SSグループに近づくきっかけができるのです。チョンラン母はドウンの連絡先を警察でこっそり盗み見し、ドウンを尋ねます。壊したヘルメットと同じ物を持ってくるまでは話もしないというドウンに、チョンラン母も必死。何とかヘルメットを見つけ出し、ドウンと遊び友だちにまでなります。

そんな中、関門評価の結果が公表されます。天気を当てたラゴンが不合格、天気を外したウンソンが合格。そう、チャン会長がお互い学んだことを教え合うようにというのは、それぞれが相手の結果に責任を負うという意味だと。もちろん、チョンランもラゴンも結果に納得がいかず、ウンソンを責め立てます。

一方、ユンチャンはウンソンに女じゃないのか?と言ったことをわびます。すると、ウンソンは自分の質問に答えてくれとユンチャンに話します。アジョシ(おじさん)と呼ぶウンソンに、答はすでにあるのでは?とユンチャンが話すと、ウンソンはあることに気付きます。

その後、ウンソンはチャン会長に関門評価の再試験を願い出ます。チャン会長が許可すると、どうしても今日にして欲しいとウンソンが言うと、チャン会長は雷のなる時間を二人に出します。ラゴンは明日、ウンソンは今日の9時頃に雷がなると答えます。ウンソンの予想通り、その日の9時頃に雷がなります。その結果、ラゴンとウンソンは、1勝1敗となります。そして、ウンソンは予想を的中させるきっかけを作ってくれたユンチャンに感謝し、ウンソンはユンチャンを兄貴と呼ぶようになります。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

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