大切に育てた娘ハナ 第40話 あらすじと感想

takakoです。

ドヒョンが父の条件を受け入れたことで、ウンソンは釈放されます。ウンソンはファンソ醤油の邸宅に戻るのですが、警備員から追い返されてしまうのです。ウンソンが来たと聞いたヒョソン、ハミョンは、門の前で一緒に土下座し、謝ります。ウンソンは偽物だったが、ファンソ醤油への思いに嘘偽りはないとチャン会長に訴えるのですが、チャン会長は3人をチャン家から破門するようにと命じ、追い出してしまいます。

その頃、ユンチャンはドヒョン父によって軟禁されています。会長秘書から、密航に必要なものを渡されるのですが、ユンチャンはそんなものはいらない、ウンソンと約束したから会わせろと言い張るのです。ですが、ユンチャンはウンソンに会えないまま終わってしまいます。

一方、愛はなくても大丈夫か?とドヒョンに言われても、ラヒは一緒にいるだけでいいと答え、ドヒョンとラヒは結婚式を挙げます。その後、二人はイタリアに渡り、ドヒョンはSSグループのイタリア支社の支社長として忙しく働いていたのです。ただ、二人の仲はただの同居人という状態が続いていたのです。

1年後。ドヒョン父が倒産したファンソ醤油を救い、吸収合併をする形でSSグループの系列会社となります。名前はそのまま残すという条件だったにも関わらず、ドヒョン父は「SS醤油」に変え、ラゴンを社長として送り込みます。会長秘書がそのままラゴンの秘書として仕えるのですが、社名変更の件をチャン会長に言うべきだという話をラゴンは聞こうとはしません。それどころか、社長就任後の初仕事である新製品は、な、なんと、ウンソンのレシピを盗んだもの。キム秘書は、ウンソンの同意がなければ「ファンソ醤油」の内規に触れる行為だと話し、ラゴンの暴走を止めようとします。

そんな中、中国国内でカジノのM&Aをてがけ、ユンチャンは膨大な利益をあげ、韓国に帰国します。秘書にウンソンの行方を捜させるのですが、ソウルからは完全に痕跡が消えたと報告を受けます。やっと見つけたヒョソンの元を訪れたユンチャンは、ドヒョン父とユンチャンはウンソンに会う資格がないと言われてしまいます。おまけに、ウンソンの居場所はヒョソンも知らないとしらを切るため、ユンチャンはヒョソンに尾行をつけ、ウンソンを見つけ出します。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

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