大切に育てた娘ハナ 第34話 あらすじと感想

takakoです。

ラヒはファンソ醤油の邸宅に行き、ドヒョンをバーに迎えに行ったときにすれ違った女性が落としたイヤリングを持って出かけます。ラヒはウンソンを呼び出し、ウンソンは女なのでは?と問い詰めます。ウンソンが表情1つ変えずにいると、持ってきたイヤリングを見せ、ウンソンのでは?と言い出します。ですが、ウンソンはしらを切り通し、そのまま帰ってしまいます。その後、ラヒはラゴンの友人たちを使って、ウンソンを拉致し、服を脱がせ、女であることと確認します。ラヒはヒョソンが黒幕に違いないと言うと、ウンソンは自分の考えで男として生きることにした、言われたとおりにするから母だけはそっとしておいて欲しいと涙ながらに訴えます。

一方、ファンソ醤油へのAJインベストメントの攻撃はどんどん続きます。ドヒョン父の指示で、株を買い集め、臨時株主総会を招集するまでになるのです。さらに、AJインベストメントはラゴンに接触し、食いつきそうなえさを与えようとしていたのです。さすがの奇襲に、とうとうユンチャンもドヒョン父の指示だと気付きます。ユンチャンはSSグループに行き、ドヒョン父に会わせてくれと頼むのですが、出張でいないと追い返されてしまいます。すると、ユンチャンは近くのカフェで待っているから、戻ってきたら連絡をするようにと頼むのです。何だかんだ言って、ユンチャンって人が良すぎるのかもしれません。あるいは、ドヒョン父が実の父親だから、どこかに情けがある???敵に対しては、あれだけ冷徹な人だったことを考えると、ちょっと疑問です。

そんな中、AJインベストメントが臨時株主総会で、チャン会長を解任します。すると、債権者たちがファンソ醤油に押し寄せ、騒ぎ立てます。その事態を知ったウンソンは、チャン会長には知らせないようにと頼みます。代わりに、債権者の前にウンソンが行き、チャン会長と自分に時間をくださいと頼むのです。聞く耳を持たない債権者たちは、ウンソンに物を投げるわ、醤油を頭からかぶせるわの大乱闘。その話を聞きつけたドヒョンが、ウンソンの盾になって守ってくれます。その姿をラヒが目撃し、またもや嫉妬にかられます。ドヒョンはウンソンを寮に連れて行き、濡れた髪などを拭いていると、またもやラヒがやってきて、その姿を目撃します。ラヒの目、怖すぎます。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

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