大切に育てた娘ハナ 第39話 あらすじと感想

takakoです。

ラゴンが、チョンラン、チョンラン母にウンソンが女であることを話します。さすがのチョンラン、チョンラン母も衝撃を受けるのですが、3人は早速行動に出ます。ヒョソンの元を訪れ、責め立てるのです。ヒョソンはウンソンには何も非はないと涙ながらに訴えるのですが、チョンランたちが聞く訳もなく、ファンソ醤油の邸宅に連れて行かれます。

その頃、ウンソンはAJインベストメントとSSグループが関わっているという証拠をつかみます。ですが、ウンソンが女であるということがラゴンにばれた以上、残された時間がわからず、心から喜べません。ただ、相変わらずあほじゃない?と思うのですが、この期に及んでもドヒョンを呼び出し、ファンソ醤油を追い詰めたのがSSグループである証拠をつかんだと話すのです。ドヒョンが動揺しない姿を見たウンソンは、知っていたのか?と詰問し、誰が敵で味方なのかわからないと答えます。その後、ドヒョンは父の元に行き、ウンソンが証拠をつかんだ、もうファンソ醤油を諦めてくれと頼むのです。そんなドヒョンの姿にドヒョン父はウンソンはお前にとってどんな存在なんだ?と尋ねると、ドヒョンはウンソンが男でも、ウンソンが一番だと答えるのです。激怒したドヒョン父は、ファンソ醤油を閉鎖することを決めます。

一方、ウンソンは証拠をチャン会長に見せようと、ファンソ醤油に行きます。ですが、チャン会長は不在で、3時間後でないと戻らない状態。結局、ウンソンはチャン会長の帰りを待つことにするのですが、その間にラゴンがやってきて、ウンソンはケータイを奪われてしまいます。ウンソンのケータイでユンチャンを呼び出したラゴンは、ユンチャンを監禁。ウンソンは、ラゴンの仲間から、自宅に戻るようにと言われ向かっている途中、検察に召還されてしまいます。そう、激怒したドヒョン父がウンソンに濡れ衣を着せたのです。

ファンソ醤油の邸宅ではチョンランがウンソンが女であることを暴露し、チャン会長はショックのあまり倒れてしまいます。ラゴンは、ドヒョン父に裏切り者であるユンチャンを捕まえたと話すのですが、ドヒョン父はユンチャンを密航船で逃がします。そして、ラヒがとうとうウンソンが女であることをドヒョン父に話します。ドヒョンがウンソンを愛しているため、ウンソンが女である事実がわかれば、ドヒョンが何をするかわからないと。その話を聞いたドヒョン父はドヒョンに、ウンソンを助ける条件で、イタリアに留学し、ラヒと結婚するように言います。いや~、ドヒョンを自分のものにするためのラヒの演技、本当に女狐そのものです。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

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