大切に育てた娘ハナ 第50話 あらすじと感想

takakoです。

ドヒョンはラヒに、離婚届を突きつけます。ラヒは離婚に応じるつもりはなく、何とかドヒョンの気持ちを取り戻そうと必死になるのですが、ドヒョンは自分を騙したラヒもドヒョン父も憎いと言い放ちます。その後、ドヒョンは自宅に戻らないまま、20日が経過します。ですが、ラヒが離婚に応じないため、ドヒョンは弁護士を通して、裁判を起こす準備を始めます。裁判沙汰になると、ラヒがドヒョンを騙して結婚したことが世間に知られてしまうため、ラヒも離婚届に判を押します。離婚届を提出したドヒョンは、気持ちを整理するため、しばらくの間、別荘で過ごすとドウンに告げます。

そんな中、ハナが落としたヒョソンとハミョンの夢リストを見たユンチャンが、ヒョソンの夢を叶えるため、ヒョソンが勤めているレストランの社長に会います。そして、相場の3倍のお金を払い、レストランを譲ってもらい、ヒョソンに任せるようにと頼みます。もちろん、ユンチャンが関わっていることは内緒にして欲しいという条件付きですが。

その頃、ハナも着々と自分のやるべきことを実行に移していきます。2つめの商品である薬膳醤油が販売され、その売れ行きも絶好調。その結果、ハナは中小企業庁が若手経営者に贈る賞も受賞するのです。ただ、ハナに嫉妬したラゴンは、いくらハナが頑張っても、ファンソ醤油は女であるハナが社長になることはないと言い切ります。

一方、ユンチャンは、ファンソ醤油をつぶした張本人がドヒョン父であることをチャン会長に教えるタイミングがやってきたと、ハナに話します。ユンチャンはSSグループがファンソ醤油の倒産に関与している資料をハナに渡し、チャン会長に渡して和解しては?と言うのです。ですが、ハナは和解は違った形でしたいと話し、資料は匿名で送ります。そして、資料を見たチャン会長は激怒し、すべて公開します。窮地に立たされたドヒョン父はファンソ醤油を諦め、売却すると発表し、ラゴンを社長から解任します。

で、売却先として、ユンチャンが裏で手を回したファンドが手をあげます。そして、社長は一般公募されることになり、ラゴンはチャン会長から、公募に応募するように言われます。ラゴンは仕方なしに、社長に応募します。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

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