大切に育てた娘ハナ 第7話 あらすじと感想

takakoです。

ウンソンがヒョソンとハミョンを連れ授賞式の会場に向かうと、ラゴンが友人たちを引き入れ、ウンソンたちの前に現れます。力尽くでウンソンを授賞式に出席させないように、ラゴンはウンソンに暴力を振るい、けがを負わせます。ですが、殴られて負傷された状態でも、ウンソンは何とか授賞式に参加し、壇上では母への感謝を述べるのです。その後、ウンソンが授賞式に参加したことを知らなかったラゴンは、ラヒから教えられ、チャン会長にばれないようにするためには、ウンソンと和解すべきでは?と話します。

その頃、ラゴンのことが許せないウンソンは、ラゴンに正々堂々と勝負しようと提案します。有段者のラゴンが選んだのは剣道。観客もラゴンが勝つと思っていたのですが、まさかまさかの展開。ウンソンはラゴンと互角に戦うのです。ラゴンは反則でウンソンを追い込むのですが、観客がいたこともあり、思うようにはならない状態。結局、剣道の一件でラゴンのウンソンへの怒りは爆発。ラゴンはウンソンの名をかたり、各高校の番長宛に決闘メールを送ります。番長たちはウンソンの元を訪れ、けんかを仕掛けてきます。追い込まれたウンソンは、消化器で番長たちを追い払うのですが、番町たちにおおけがをさせてしまいます。

けんか相手の父母が学校に押し寄せ、チョンランとチャン会長は対応に追われます。当事者であるウンソンは行方不明で、事の経緯がわからない状態。ウンソンもまた事態収拾をどうしようかと考え、結論が出た時点で学校に戻ります。そして、事件の責任を取るといって、退学届けを提出します。驚くチャン会長は秘書に事の真相を探るように命じ、すべてはラゴンが仕組んだことだと知ります。さらに、チャン会長ウンソンはチョンランやラゴンから、嫌がらせを受け続けていたという事実も知ることになります。正直なところ、10年以上も気付かないチャン会長っもチャン会長だと思うんですが・・・。知ってて知らない振りならわかるんですけどねぇ~。

一方、ウンソンは家の前で土下座して座り込み、ファンソ醤油で醤油造りを学びたいと直訴します。そんなウンソンの姿にヒョソンは高校だけは卒業して欲しいと頼むのですが、ウンソンは自分が本当にやりたかったのは醤油造りだとわかったから醤油造りを学びたいと言い張るのです。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

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