君の声が聞こえる 第6話 あらすじと感想

takakoです。

スハから、双子が共謀して殺人を犯したと聞かされたヘソンは、事実を認めようとはしません。ですが、スハから、ヘソンがドヨンに発した言葉から、ヘソンの方こそ弁護士の資格がないと言われてしまうのです。混乱したヘソンだったのですが、自分はドヨンとは違うと言って、双子の罪を明かすことを考えます。

そんな中、ヘソンはドヨンから、双子が罪を明かすための方法を教えられます。ヘソンは双子の弟を謁見し、罪を認めるようにと促します。わざと兄が何かを話したかのように誘導し、弟の動揺を引き出し・・・。そして、証拠をすべて否定した上で、兄が否認、弟が自白をすれば、兄のみ有罪になると話すのです。驚く弟にヘソンは、なぜ検察側が映りの悪い監視カメラの映像しか提出していないと思うのか?と。決定的な証拠を握っているため、わざとやっているとしか思えないと言って、弟側をゆさぶります。その結果、弟は法廷で自白をします。すると、裁判官は兄が有罪、弟が無罪になるという法律があると話したところ、兄が激怒し一発触発状態になってっしまいます。

事実がすべて明るみになったことで、ヘソンは浮き足立っているのですが、所属事務所の所長からは弁護士の資格がないと言われてしまいます。なぜ双子が殺人を犯したのかに目を向けていないと。そう、弟の彼女が性的暴力を受け、そのことで脅迫されていたため、双子が復習するために殺人を犯していたのです。ただ、そんなヘソンの行動にも、グァヌだけはヘソンを認めてくれていたのです。

ヘソンはグァヌが自分をかばってくれたことに感激し、映画のデートに誘います。ですが、警察官から、スハが拳銃を盗んだという知らせを受け、一目散に自宅に戻ります。スハを匿い、警察官にはスハはいないと嘘をつき・・・。。。ただ、警察官も拳銃は見つかったとヘソンに嘘をつき、表面上は一件落着します。

■キャスト
イ・ボヨン(チャン・へソン役)
イ・ジョンソク(パク・スハ役)
ユン・サンヒョン(チャ・グァヌ役)
イ・ダヒ(ソ・ドヨン役)

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