大切に育てた娘ハナ 第32話 あらすじと感想

takakoです。

ドヒョンとウンソンの会話を立ち聞きしたラヒは、ウンソンを呼び出します。そして、ドヒョンを誘惑して姉の恋人を弟が奪うのか?と、ラヒはウンソンを責め立てます。それどころか、ファンソ醤油の第14代待令熟手が男と付き合っていると世間に知られたらどうなるんだ?と、脅迫まがいのことまで言い出すのです。そんなラヒにウンソンは、付き合うことはないと答えます。

そんな中、ラヒの家庭教師でウンソンを治療した医師であるキム・ジンチョルが、ファンソ醤油にやってきます。ラヒに近づくため、ジンチョルはファンソ醤油の研究所に志願していたのです。担当医官になったジンチョルがファンソ醤油にやってきたのですが、その姿をウンソンが偶然目撃します。見るなり避けて逃げたところを、ラヒに見られてしまいます。ラヒはジンチョルとウンソンの間に何かあるのでは?と感じ始めます。

そして、ウンソンはドヒョンとの約束の公園に行きます。ウンソンはドヒョンに女であることを告白し、その後の選択はドヒョンに任せようと考えていたのです。そこで、ウンソンはドヒョンに、口は堅いか?秘密は守るか?と尋ねます。すると、ドヒョンは口は堅くないが、ウンソンの秘密なら命をかけて守り抜くと話すのです。その言葉を聞き、ウンソンは安心します。ドヒョンは、二人の話はいつも長くなるから、カフェで話そうと提案します。カフェに行くと、ラヒとジンチョルが一緒にいるのをウンソンは目撃します。ウンソンは動揺し、ドヒョンに何も言わずに逃げ帰ってしまいます。ウンソンが逃げ帰ったと知ったラヒは、絶対に何かあると確信します。

寮に逃げ帰ったウンソンは汗を流し、真っ青な顔をしていたのです。そんなウンソンの姿を見たユンチャンは驚き、何かあったのか?と尋ねるのです。そこに、ウンソンを捜しにきたドヒョンとラヒが現れ、ユンチャンはラヒの目つきから、何かを感じ取ります。そして、深夜にウンソンがヒョソンとケータイで話すのを立ち聞きし、ユンチャンは状況を把握します。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

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