大切に育てた娘ハナ 第26話 あらすじと感想

takakoです。

チョンランは、48時間以内に醤油を造るという試験問題を出されたという情報を入手します。会長室から盗んだ試験問題とは異なっていることに驚いたチョンランは、何とか方法がないかとドヒョン父に連絡します。ドヒョン父はユンチャンに連絡し、ラゴンを手伝うようにと命令するのですが、ユンチャンはウンソンのことが気がかりだ、今回だけは手伝えないと話します。ドヒョン父はあっさり了解し、自ら動いて現在のチャン会長の弟子に連絡します。

チャン会長の弟子から、魚醤なら48時間以内に造れるという知らせを受けたチョンランは、レシピを入手します。そのレシピをラゴンに渡すために、アレルギーの薬を渡したいからラゴンと面会したいとチョンランはチョン会長に話すと、薬なら自分が渡すと一蹴。いやはや、チョンランの思惑は失敗してしまうのです。

そんな中、ラゴンは何もしなければ長男の自分が自動的に第14代目の待令熟手になると言い、ウンソンのカメを割ってしまいます。そして、二人は大げんかになってしまい・・・。保安室で二人の様子を一部始終見ていた係から、チャン会長にも連絡が入ります。チャン会長は仲裁せずにほっとけと言い、翌朝一番で二人の元を訪れます。そして、1時間だけ面会時間を与える、醤油造りに必要なものをあと1点だけ持ってくることを許可します。

面会の許可が下りたと聞いたチョンランは大急ぎでラゴンに会い、レシピを渡します。そして、お手伝いさんに頼んでいた鯖も届けます。ウンソンは母に塩を持ってきて欲しいと頼むのですが、ユンチャンと話したことで、5年物の醤油に切り替えるのです。

一方、ウンソンに面会の許可が下りたと聞いたドヒョンは、目の前にいるラヒを放り出して、ウンソンの元に駆けつけます。ウンソンに以前私が合格祈願のTシャツを着せ、男同士だけどハグして送り出したいと言い出すのです。ドヒョンはウンソンを抱きしめ、自分の全パワーを送り込んだと話しながら、止まらない胸のときめきをどうすることもできないことに思い悩みます。

そして、第14代目の待令熟手の発表が行われます。ファンソ醤油邸宅に家族全員が呼び出され、チャン会長が第14代目はチャン・ウンソンだと公表します。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

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