takakoです。
ウンソンを見つけ出したユンチャンは、ウンソンの前に姿を現します。1年前、信じていたユンチャンに裏切られたウンソンは、ユンチャンを見るなり殴りかかるのです。結局、ユンチャンはウンソンを説得できなかったのですが、ユンチャンはウンソンの暗い顔を見て、毎日でも通って説得すると秘書に言います。そして、ユンチャンは足繁くウンソンの元を訪れ、悔しいなら自分を利用して復讐をしろと言います。すると、ウンソンはドヒョン父の猟犬だったじゃないか!と言うのですが、ユンチャンは飼い犬も裏切られたら主人にはむかうと。そう、ユンチャンはウンソンを助けるため、AJインベストメントとSSグループが関係しているという書類を盗もうとして、ドヒョン父が自分の実父であるという手紙を見つけてしまい、ドヒョン父に復讐することを考えていたのです。
そんな中、チョンランがイタリアで新婚生活を送っているラヒの元を訪れます。すると、ドヒョンとラヒは一度も肌を触れあっていないどころか、触ろうともしないとラヒから聞かされ、チョンランは驚くのです。そこに、ドヒョン父から、チョンランが帰国時に、ドヒョンとラヒ3人で帰国するようにと連絡が入ります。ラヒは韓国に戻ったらウンソンが女だったと知られてしまうと言い、チョンランはラゴンにウンソンの行方を捜すようにと命じます。
そして、ドヒョンとラヒは帰国し、ドヒョン家に行きます。執事が用意した夫婦の部屋を見たラヒは驚くのです。何しろ、シングルベッドが2つ。すると、執事はドヒョンの指示だと話すと、ラヒは激しく動揺します。そこに、ドウンが帰国祝いとして、ペアのガウンを持ってきます。空気の読めないというか、ドヒョンとラヒの関係を知らないからか、タイミングが悪すぎるドウンのお祝いに、ラヒはにらみつけます。
一方、ウンソンはヒョソンとハミョンが誕生日のお祝いをしてくれたことに驚きます。男でなかったことで絶望したのでは?とウンソンがヒョソンに尋ねると、ウンソンがお腹にいることがわかったから、苦しい中でも耐えられた、希望の光だったと話すのです。そして、ウンソンならきっと大きなことを成し遂げると信じていると、ヒョソンは話します。
■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)