大切に育てた娘ハナ 第31話 あらすじと感想

takakoです。

ウンソンはユンチャンに女であることを気付かれたのでは?と思い始めます。ユンチャンが本当に気付いているかを確認するために、さぐりを入れるのですが、ユンチャンは好きな女性がいるとはっきり言うのです。女性とはっきり言ったことで、ウンソンは自分ではないと確信します。ですが、ユンチャンの行動に疑問だけが残り、すっきりしないのです。

そんな中、チョンランたちはラゴンがファンソ醤油長男であるということを利用し、チャン会長に何とか考えを変えてもらおうと頼み込むのです。ですが、チャン会長の決意は固く、聞く耳を持たない状態。それどころか、チョンランがヒョソンを追い詰めるために追加した「1泊2日程度の荷物、貴金属の持ち出し禁止など」の条項によって、かびだらけの狭い旅館に住む羽目になってしまいます。

その頃、ユンチャンはドヒョン父から、ウンソンには手を出さない、ファンソ醤油も諦めると言われます。ただ、ドヒョン父は今までファンソ醤油の株を買うために行っていたことをまとめて資料として渡して欲しいと言うのです。ユンチャンはドヒョン父を信じ、資料をまとめる作業に没頭します。

一方、ドヒョンは女性の格好をしたウンソンを見てから、頭が混乱した状態が続いていたのです。気持ちをすっきりさせるために、ウンソンに男なら裸を見せろと迫ります。ウンソンが嫌がると、ドヒョンを力尽くでウンソンの服を脱がせようとするのですが、ウンソンが近くにあった本でドヒョンを殴ったことで、何とか裸を見られずに済みます。ですが、ドヒョンは諦めず、ウンソンに自分のことを好きなのかどうか答えろと迫ります。ドヒョンのしつこさに、ウンソンは好きだと答えます。すると、ドヒョンは付き合おうと言い出すのです。ウンソンは驚くのですが、ドヒョンはウンソンの答を聞くまでは討論をし続けると言い張るのです。で、そんな二人の会話を、ドヒョンに救いを求めにやってきたラヒに立ち聞きされてしまいます。いや~、ドヒョンがラヒに全く気がないのは火を見るよりも明らかなのに、救ってもらえるなんて思うところがすごいです。私なら、家庭教師だった医師を頼るんですけどねぇ~。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

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