大切に育てた娘ハナ 第23話 あらすじと感想

takakoです。

ドヒョンはウンソンへの気持ちが何なのか受け入れられず、寮には戻らず、自宅で過ごしています。ただ、ドヒョンが暗い顔をしていることに、ドヒョン父は心配になります。すると、ドウンが自分のように恋をすればいい、今の自分の気分はジュリエットだと言い始めます。この脳天気なドウンが、なぜドヒョン父から生まれたのかが疑問です。

そんな中、後継者試験の最終試験が前倒しになり、一次試験の結果が気になったチョンラン、チョンラン母は、試験結果をすり替えることを思いつきます。チョンラン母の悪知恵により、同じ金庫を用意し、金庫をまるごとすり替えるという手に出ます。そして、他人に任せてはいけない、自ら赴くとラゴンが言い、チョンランとラゴンが金庫をすり替えるために、会長室に忍び込みます。金庫の鍵が開いていることに気付いたラゴンが、中かからラゴンとウンソンの結果が入った箱を取り出します。ただ、中身を見ると、空白。一体全体どうなっているんだとラゴンとチョンランが話していると、チャン会長が登場。ラゴンとチョンランは、言い逃れのできない状態に陥ります。さらに、一次試験の結果は、実力と人格両方で採点することになっていたと話し、その場に審査員たちも呼び出します。

絶体絶命のピンチに陥ったチョンランは、SSグループの助けを借りることにします。ドヒョン父に息子ラゴンを会わせ、後ろ盾になって欲しいと頼むのです。さらに、ラゴンがファンソ醤油の会長になった暁には、ドヒョン父に必ず恩返しをすると。株の買い占めにチャン会長が気付いたことで困っていたドヒョン父にとっても願ったりかなったりの申し出だったので、ドヒョン父はチョンランの願いを聞き入れることにします。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

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