君の声が聞こえる 第2話 あらすじと感想

takakoです。

ヘソンは、無事に国選専担弁護士となります。面接会場で出会ったグァヌと同じ事務所に配属されたのですが、ヘソンはグァヌに興味なし。事務所までの道すがら、大声で美人だと言われたり、アンジェリーナ・ジョリーに似ていると言われたりと話しかけられ続けていたら、フツーに考えて嫌でしょう(笑)。

そんな中、スハの同級生であるソンビンが殺人未遂事件の容疑者になります。ソンビンがいじめていた女子学生が音楽室から落下したのですが、ソンビンが押したのを見たと他の同級生が証言したことで、ソンビンは無実にも関わらず、殺人未遂の容疑者となってしまいます。スハは他の同級生から事件について新聞に掲載されている記事を見せられたのですが、興味なし。ただ、同じ紙面にヘソンが国選弁護士として選任されたという記事があったことで、スハはずっと捜していたヘソンを見つけることができたのです。

その後、スハはヘソンに会いに、弁護士事務所を訪れ、ヘソンを尾行します。10年前の記憶から、スハはヘソンの職業はぴったりだと思っていたのですが、ソンビンがヘソンの顧問弁護士になったことで、ヘソンが以前とは違った人になっていたことに気付きます。自殺未遂まで犯したソンビンを助けるため、スハは自分が他人の心の声を読めることをヘソンにわからせます。ただ、ヘソンは証拠がすべてソンビンが犯人だと示している以上、ソンビンは有罪だと一蹴します。

ですが、ソンビンの担当検事がドヨンであったことで、事態はいっぺん。二人がにらみ合っている姿を目撃したスハがドヨンの心の声を読んでいたのです。そして、ソンビンが花火事件のヘソンにそっくりだと心の中で語っていたという話を聞いたヘソンは、裁判の席で、ソンビンは無罪であると主張します。10年も経てば、人なんて変わりますからねぇ~。特に、生活が苦しくなると、仕方がないことでしょう。それにしても、孤児になったスハの生活が、あんなに良いのは疑問です。

■キャスト
イ・ボヨン(チャン・へソン役)
イ・ジョンソク(パク・スハ役)
ユン・サンヒョン(チャ・グァヌ役)
イ・ダヒ(ソ・ドヨン役)

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