大切に育てた娘ハナ 第22話 あらすじと感想

takakoです。

ボイラー室の一件から、ドヒョンはウンソンに対し、異性に対しての感情を抱き始めます。ウンソンを男だと思っているドヒョンは、自分の気持ちが困惑し、何度もウンソンの顔を見てしまいます。とうとう我慢の限界に達し、ドヒョンは寮から自宅に戻ってしまいます。自宅に戻ったドヒョンは、家族中に同性を好きになったという趣向の人物がいたかどうかを、父に尋ねます。突然の質問にドヒョン父はとまどいながらも、そんな親戚はいなかったと答えます。

その頃、チョンラン、チョンラン母は二人同時に、ウンソンが後継者になるという夢を見てしまいます。不吉な予感がすると感じた二人は、2回目の試験問題を盗み出す計画を立てます。会長秘書に連絡し、ラゴンが会長になった暁には秘書室長にすると約束した上で、チャン会長が帰宅してから保安室の人がやってくるまでの数分間に、会長室にこっそり潜り込むように手配。無事に試験問題を入手し、チョンランはラゴンに見せます。試験問題を見たラゴンは、てっきり醤油造りの問題かと思ったが、チャン会長らしい、カメに関する問題だと話します。

一方、ドヒョン父はユンチャンを通し、着々とファンソ醤油の株を買い占めていたのです。不吉な予感がしたチャン会長は秘書に調べさせたところ、やはり株を買い占める勢力があることを知ります。その上、ファンソ醤油の規約には、チャン会長が70歳の誕生日を迎えた時点で、議決権の半分を失うと記載されていたため、チャン会長は2回目の後継者試験を来週に早めることにします。

そんな中、ファンソ醤油では、1回目の後継者試験の結果が噂になっていたのです。一人は100点で一人は0点と。その話を聞きつけたラゴンは、委員会の役員を問い詰めます。すると、その噂については事実だと認めます。ただ、どちらが100点でどちらが0点かはわからないと言うのですが、ラゴンは職員がウンソンに接する態度が変わったと、チョンラン、チョンラン母に報告します。

■キャスト
パク・ハンビョル(チャン・ハナ(ウンソン)役)
イ・テゴン(ハン・ユンチャン役)
チャン・ウヌ(ソル・ドヒョン役)
ユン・セイン(チャン・ラヒ役)

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