千回のキス 第8話 あらすじと感想

takakoです。

ジュヨンがリゾートで夜中に散歩していると、そこに偶然ウビンが現れるのです。あまりの偶然に二人は驚くのですが、ウビンはジュヨンにすてきな場所を見せてあげると、連れて行くのです。さらに、雪がない状態のスキー場に連れて行かれたジュヨンは、スキー場に来た事が初めてだと告白するのです。そして部屋に戻ろうとしたとき、ジュヨンは足をけがしてしまいます。ウビンにおぶられ、足のけがを治療してもらい・・・。何だか良い雰囲気です。

翌日、ジュヨンの足のけがが気になったウビンはジュヨンに電話するのですが、ジュヨンからは大丈夫だと言われてしまいます。ですが、車がパンクし高速道路で立ち往生していたジュヨンの元に、またもや偶然通りがかったウビンが、助けてくれます。ジュヨンが困っているたびに偶然現れるウビンに、ポパイおじさんとジュヨンは呼ぶのです。

そんな中、ウジンがリゾートの本部長に昇進することが決まります。ウジンを後継者にしたいと思っているウビン母は、ウビンにスポーツ選手のマネジメント会社を辞めて、KJリゾートに入るように言うのです。ですが、ウジンにはその気がなく、ウジン母のいらいらはそのままウビン母に向かうのです。

一方、ジュヨンの足のけがが気になるウビンは、料理学校の帰りに足の状態を確認するために会おうと連絡します。当日、ジュヨンは、結婚前につとめていた会社の同僚から連絡があり、ウビンとの約束をすっぽかすのです。待てども待てどもジュヨンが来ないことに業を煮やしたウビンは、ジュヨンに連絡し、どうしていつも待たせるのかと怒り出します。約束のカフェに到着したジュヨンは、元同僚から靴の公募の話を聞いていた、結婚前は靴のデザイナーをしていたと話すのです。

■キャスト
ソ・ヨンヒ(ウ・ジュヨン役)
チ・ヒョヌ(チャン・ウビン役)
リュ・ジン(チャン・ウジン役)
キム・ソウン(ウ・ジュミ役)

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