千回のキス 第26話 あらすじと感想

takakoです。

ウビン家とジュヨン家の食事会が開かれます。ウビン母がジュミに生母のことを聞こうとすると、ウジン継母が突然具合が悪くなり、病院に運ばれ、会はお流れに。そして、ウビンは田舎の小学校にジュヨンを連れて行きます。ジュヨンはウビンが卒業した小学校かと聞くと、違うと。ただ、一度訪れて好きになった場所で、いつかはジュヨンを連れてこなければと思っていたと。そして、この小学校の校庭で、ウビンはジュヨンに正式にプロポーズをするのです。

ジュヨンを自宅に送ってきたウビンは、ジュヨン家で夕食をごちそうになります。そこに、テギョンがやってきて、ウビンを見るやいなや文句を言い出す始末。そして、チャンノを自宅に連れて帰ります。その後、ウビンはジュヨンから、ジュヨンとウビンの関係を知ってから、テギョンが頻繁にチャンノを連れに来るようになったと話すのです。それどころか、テギョンは裁判を起こし、親権をジュヨンから奪うつもりだと言い始めたのです。うーん、テギョンっていったいどこまで自分勝手なんだか・・・。

そんな中、ウビン父がウビンに、年内に婚約式、春先に結婚をするようにと言うのです。ウビン母は、相手が再婚相手だから恥ずかしくて大々的にできないと嘆くのですが、結納品だけはしっかりもらおうと、ジュヨン祖母を訪れるのです。ウビン母はジュヨン祖母に、ウビンの婚約のために準備してある結納品の話をし、それと同水準の物を要求します。その後、ウビン母はウジン継母に会い、娘が結婚するのになぜ生母が現れないのか?と言い出すのです。

さすがのウジン継母もウビン母の言葉を聞き、ジュヨン祖母にウビン母との関係を告白する決心をします。ですが、ジュヨン祖母がウジン継母には会ってくれないため、ウジン継母は自宅まで押しかけるのです。そして、ジュヨン父の弟子で、ウジン継母が浮気をしていた相手の姉がウビン母だと言うのです。その話を聞いたジュヨン祖母は驚くのですが、それよりも、その事実を知ってもウジン継母を妻にしたウジン父の考えが理解できず苦しみます。とはいっても、これ以上話を大きくするわけにもいかないと考えたジュヨン祖母は、ウジン継母にジュヨンの生母であると名乗るように言うのです。

一方、ウビンは探偵からジュミの生母の写真を渡されます。そこに映っている継母の写真を見て、ウビンは驚くのです。

■キャスト
ソ・ヨンヒ(ウ・ジュヨン役)
チ・ヒョヌ(チャン・ウビン役)
リュ・ジン(チャン・ウジン役)
キム・ソウン(ウ・ジュミ役)

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