千回のキス 第22話 あらすじと感想

takakoです。

ウビンはジュヨンを正式に母親に紹介しようと、自宅に連れて行きます。ですが、すでにウビン母は探偵を雇ってウビンの相手がジュヨンである事を知っていたのです。そして、二人を見るなりウビン母はウビンの顔を叩き、ジュヨンをののしるのです。ウビン母のきつい性格は周知の事実でしたが、あまりにもひどいことを言われ、ジュヨンは泣き崩れるのです。ウビンはそんなジュヨンを慰めます。ただ、ウビン母はジュヨンを別途呼び出し、再度ウビンと別れるように言われるのです。もちろん、ジュヨンはウビンと別れる事ができないと言うのです。

ジュミはウジンとの新婚生活をスタートさせます。ウジン家で同居を始めたのですが、ウジン継母が部屋に置いくれていた花とメッセージに、ジュミは感動し、涙を流すのです。そして、嫁のつとめとして、ジュミは朝食の準備のために朝3時に起きて、がんばるのです。ウジン妹スアだけが心を開いてくれませんが、ジュミの新婚生活は順調そのものです。

そんな中、ウビンが酔った勢いでジュヨン家にやってきます。その場で、ジュヨンとつきあっている事を告白し、二人の交際を認めて欲しいと頼むのです。もちろん、ジュヨン祖母は大反対。特に、ウジンとウビンがいとこということもあり、聞く耳をもってもらえません。同じく、ウビン母も行動にでます。ユギョンをウビンの嫁にと考え、ジュヨンの事は何とかするから、ウビンの嫁として迎えると伝えるのです。ユギョンが計画したとおり、ウビン母はユギョンの味方になるのです。

その頃、ジュミが朝のランニングで、ある男性につきまとわれ始めます。既婚者だと言っても信じてもらえず、自宅まで着いてくる始末。挙げ句には花束まで持って現れ、ウジンをジュミの兄だと思い込むのです。嫉妬深いウジンは、ジュミにもっと既婚者らしく、短いパンツで運動しないようにと注意するのです。ですが、ジュミもジュミで、こんなに寒い中で短いパンツははかないと言い、ウジンの嫉妬深さにあきれるのです。

一方、ジュヨンもまた行動にでます。ウビン母に会いに行き、二人の交際を認めて欲しいと頼むのです。もちろん大反対され、ジュースまでかけられてしまうのです。たまたまウビン家にやってきたウジン継母がその様子を目撃してしまい、ウビン母からウビンとジュヨンがつきあっているという話を聞いてしまうのです。その話を聞いたウジン継母はジュヨンを呼び出し、二人の交際は認められない、別れるようにと伝えるのです。

■キャスト
ソ・ヨンヒ(ウ・ジュヨン役)
チ・ヒョヌ(チャン・ウビン役)
リュ・ジン(チャン・ウジン役)
キム・ソウン(ウ・ジュミ役)

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