千回のキス 第30話 あらすじと感想

takakoです。

ジュヨンから父親の名前を聞いたウビン母は、ウジン継母がジュヨン、ジュミの生母だと気付きます。事実かを確認するためにウジン継母の元を訪れ、ウジン継母の頬を叩きます。突然の出来事にウジン継母は抗議するのですが、ウビン母からジュヨン、ジュミの生母であることをなぜ隠していたのか!と責め立てられると、ウジン継母は土下座して謝るのです。最初はジュミが実の娘だとはわからなかった、途中で気付いたときには、ウジンとジュミの幸せを壊す事はできないと思い黙っていたと言うのです。そして、この事実を隠してくれるなら、命を差し出すとまで頼み込むのです。もちろん、ウビン母が納得するわけもなく、そのまま激怒しながら帰るのです。

ウジン継母の家から帰る途中、ウビン母はウビンに電話し、ジュヨンとの結婚は絶対に許可できないと言いだし、ジュヨンを連れてくるようにと言うのです。ですが、ウビン母は、冷静さを失った状態で電話しながら運転をしたからか、交通事故を起こしてしまいます。幸い、命に別状はなかったのですが、お見舞いに来たウビンにはジュヨンとの結婚を認めないとしきりに言います。ウビン母が事故を起こしたと聞いて駆けつけたウジン継母にも、ウビン母は相変わらず冷たい態度を取るのです。

そんな中、ウビン母はウビン父に、ウジン継母がジュミとジュヨンの生母であると打ち明けます。その話を聞いたウビン父はウビンを呼び出し、その事実を伝えるのです。ウビンには、ウジンとジュミが結婚しているのに、なぜ自分たちの結婚だけが許されないのか?と疑問で仕方がありません。その理由はウビン母にしかわからないと言われ、ウビンは母に問いただすのですが、その理由だけは言えないと口を閉ざすのです。ただ、ジュヨンがウビン母のお見舞いにやってきて、二人が話しているのを聞いてしまい、とうとうウジン継母が生母であるという事実を知ってしまうのです。

ジュヨンは自宅に戻り、祖母になぜウジン継母が生母である事実を隠していたのかと問いただすのです。それどころか、ウジン継母がジュヨンの生母であるというより、もっと他に大きな理由があると言っていたというジュヨンの言葉を聞いて、ジュヨン祖母はぞっとするのです。こんな状態なので、ジュヨンは会社を無断欠勤し、生母に会いに行きます。

■キャスト
ソ・ヨンヒ(ウ・ジュヨン役)
チ・ヒョヌ(チャン・ウビン役)
リュ・ジン(チャン・ウジン役)
キム・ソウン(ウ・ジュミ役)

★☆★ 「千回のキス」関連商品 ★☆★

スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280