千回のキス 第41話 あらすじと感想

takakoです。

ウジン父は無事に退院し、自宅に戻ります。ですが、自宅に戻ると、断片的に失っていた記憶の場面が浮かび上がり、ウジン父は何だろう?と思い始めるのです。その状況はどんどんエスカレートし、夢の中にまで現れるのです。まさか過去にあった事実が、フラッシュバックのようによみがえっているとは、思いもしらないようです。

その頃、ウビン一家は、ウビン父が気分転換を兼ね、リゾートにスキーをしに行くのです。ウビン母とウビン姉がユギョンも呼び出し、ユギョンはまるで家族の一員のように振る舞うのです。そんなユギョンに対しウビンは、相変わらず、魂が抜けた人のように接します。そして、リゾートのバーで、ウビンたちはウビン姉がお見合いをした人物とばったり。条件は完璧なのに、身長が166センチしかないということで、ウビン姉は嫌がっているのです。身長なんて関係ないじゃないかというウビンですが、ウビン姉は172センチあるので、どうしても自分より背が低い相手が嫌な様です。まぁ、気持ちはわからなくもないが・・・。

そんな中、ジュヨン会社で靴のファッションショーが開催されます。ユギョンはウビン母、ウビン姉、ウビンを招待したのですが、ウビンからは拒否されます。理由を聞くと、たまたま先約があると。ただ、先約がなくても、行く気がしないとウビンはユギョンに答えます。ショーが無事に終わると、相変わらずお節介なジュヨン会社の副社長がウビンを呼び出し、ユギョンとデートするように促します。ウビンはユギョンが行きたい場所に連れて行くと、そこはジュヨンと一緒に来た場所。隣にいるのがジュヨンだと勘違いし、ウビンは手をさしのべ、思わずエスコートしてしまうのです。そんな勘違いに気付かないユギョンは、一人大喜び。図に乗ったユギョンは自宅まで送ってくれたウビンにキスしようとすると、ウビンから拒否されてしまうのです。

一方、ジュミと花札まで始め、徐々に回復していたウジン父に、ウビン母が爆弾発言をしてしまうのです。そう、お見舞いの席で、ジュミが流産した事を言ってしまうのです。その結果、ウジン父は激怒し、翌日、病院に行きます。認知症ではないか?と聞くウジン父に対し主治医は、一時的な部分記憶喪失であり、ウジン継母を追い出した後からの記憶がないと話すのです。その言葉を聞いたウジン父は、なぜウジン継母を追い出したのか?と、本人に理由を問い詰めるのです。

■キャスト
ソ・ヨンヒ(ウ・ジュヨン役)
チ・ヒョヌ(チャン・ウビン役)
リュ・ジン(チャン・ウジン役)
キム・ソウン(ウ・ジュミ役)

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