takakoです。
ウビンは、受賞式が終了したことを確認し、ジュヨンを受賞式場から連れ出します。同じく、ジュヨンのお祝いにかけつけていたテギョンが、その場面を目撃。まさかジュヨンではないだろうと思うのですが、気が気でないテギョンはジュヨンに電話するのです。そして、テギョンが見たのがジュヨンだとわかると、ジュヨンの家でジュヨンの帰りを待ち伏せするのです。テギョンはウビンと一緒にいるジュヨンを見て、浮気していると責め・・・。えーっと、浮気ばかりしていたのはテギョンで、離婚届けも出している状態なのに、何て男なんでしょう。
そんな中、ウビンが連れ去ったジュヨンのことが気になったユギョンは、ジュヨンの友人である部下にそれとなくウビンの事を聞くのです。その結果、ジュヨンは結婚していて子供がいる、先ほどの男性は旦那でないということを知るのです。そのことを言うためにユギョンはウビンに会いに行くのですが、ウビンはジュヨンが人妻だと知っていたことにユギョンは愕然。今後、自分の部下として働く事になるジュヨンがどういう扱いを受けるか覚悟しろと脅すのです。
一方、ジュミ祖母はウジン父に呼ばれ説得されたにも関わらず、結婚は許可できないとの一点張り。さすがに諦めるしかないという状態だったのですが、結婚を大反対され、ジュミの泣き暮らしてる姿に、とうとうジュミ祖母が折れるのです。そして、ウジン継母とはお互いの関係を明かさない約束をし、二人の結婚を認める事にします。
結婚を許可されたウジンは、ジュミの望みを叶えるために、ロープウェイを貸し切り、プロポーズします。そう、ジュミがドラマのようなプロポーズをしてほしいと言っていた事を、ウジンは覚えていたのです。ただ、ウジンの態度はぎこちなく、ジュミと10歳ほど年が離れているとは思えない感じです。
そして、両家の初顔合わせの場（サンギョンネ）がやってきます。ジュミ祖母はウジン継母のことを覚えているおばを連れて行く事はできないため、大もめ。事前に口封じしていても口が軽いおばを連れて行くのは、危険きわまりないですからねぇ。サンギョンネでは、ウジン継母が20年ぶりに我が子であるジュヨンにも会う事ができたのです。
■キャスト
ソ・ヨンヒ（ウ・ジュヨン役）
チ・ヒョヌ（チャン・ウビン役）
リュ・ジン（チャン・ウジン役）
キム・ソウン（ウ・ジュミ役）
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