takakoです。
ウジン継母は自宅に戻り、家族と一緒に過ごしたいとウジン父に訴えます。ウジン父が主治医に話を聞きに行くと、2回目の骨髄移植を受けるにはかなり待たなければならない、それまでにウジン継母の身体が持つかどうかわからないと言われてしまいます。ですが、ウジン父は諦めきれないといい、ウジンとジュミに相談するのです。
一方、結婚が決まったウビン姉は、ジノ母に呼び出され、花嫁修業のリストを渡されます。その数の多さにウビン姉は怒り爆発。それどころか、ジノ父母と同居もしなければならないと聞き、もうこんな結婚なんてしないと言い出すのです。
そんな中、ウビンは友人達とカラオケに行きます。ユギョンから電話があるのですが、友人達と一緒だからとあっさり電話を切ってしまいます。ですが、ウビンが酔いつぶれたすきを狙って、友人達がウビンケータイの短縮番号1にかけるのです。すると、電話に出たのはジュヨン。ウビンの婚約者ですか？と聞かれると、間違いですとジュヨンは電話を切ってしまいます。その後、ユギョンからウビンケータイに電話があり、ユギョンがカラオケに合流する事になります。ただ、そのことがきっかけで、ユギョンは短縮番号1に登録されているのが自分ではないとウビン友人達に聞かされてしまうのです。泥酔したウビンを自宅まで送り届けたユギョンは、とうとうパンドラの箱を開けてしまうのです。そう、ケータイの短縮番号1を押し、ジュヨンが登録されたままであることを知るのです。ショックを受けたユギョンはウビン姉に連絡し、ウビンを車の中に残したまま家に帰ってしまうのです。そして、ユギョンはこの結婚を白紙に戻すと宣言します。
その頃、ウジン父もウジン継母の願いを受け入れることにします。自宅に戻ったウジン継母は具合が悪いながらも、幸せそうな様子。ただ、顔色は日に日に悪くなっていくため、ウジン父が仕事から戻る前には、ジュミに頼み、メイクをしてもらうのです。ほんと、けなげです。
■キャスト
ソ・ヨンヒ（ウ・ジュヨン役）
チ・ヒョヌ（チャン・ウビン役）
リュ・ジン（チャン・ウジン役）
キム・ソウン（ウ・ジュミ役）
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