千回のキス 第50話 あらすじと感想

takakoです。

せっかく自宅に戻ったウジン継母ですが、またもや具合が悪くなり、緊急入院する事になります。ウジン父は医師に容態について確認すると、状態が悪くなったときの対処療法しかないと言われてしまい、どうすればウジン継母に幸せな時を過ごさせてあげられるか?と考え始めるのです。

その頃、ウジン継母からチャンノ宛に、学習机が送られてきます。ジュヨンがお礼の電話をすると、また入院したと知り、ジュヨンはお見舞いに行くのです。その場で、ウジン継母はジュヨンとジュミと3人でもう一度動物園に行きたいと言い出すのです。そして、ジュヨン祖母に電話し、ウジン継母は過去のことを謝ると、ジュヨン祖母は元気になって幸せに暮らしている姿を見せなさいと言うのです。

一方、ユギョンはウビンとの結婚を白紙に戻し、ニューヨークに戻る事にします。荷造りをしていると、そこにウビンがやってきて、ユギョンに謝るのです。あら、ウビンは流されて結婚しようとしていたのではなく、ユギョンとやり直そうと考えていたんだぁ~というのが、ここで初めてわかります(笑)。それどころか、旅立つ日もウビンは空港までユギョンを見送りに行くのです。

そんな中、ウジン継母はジュヨンとジュミと一緒に動物園に行き、楽しい一時を過ごすのです。ウビン母を呼び出し、自分を許して欲しいと頼むのです。その上、もし自分がこの世からいなくなったら、ジュヨンとウビンのことを認めてあげて欲しいとまで言うのです。そして、ウジン継母は、ウジン父がウジン継母を喜ばせるために用意してくれたバレエ公演を部屋で二人で見ながら、息を引き取るのです。

それから1年。英国に留学していたウビンが韓国に戻ってきます。ウビン姉にも子供が生まれ、幸せに暮らしているのです。そして、ジュヨンも靴デザイナーとして順調にキャリアを築き、念願の自分のショップを持つ事になるのです。その店先で、ばったりウビンと再会するのです。

■キャスト
ソ・ヨンヒ(ウ・ジュヨン役)
チ・ヒョヌ(チャン・ウビン役)
リュ・ジン(チャン・ウジン役)
キム・ソウン(ウ・ジュミ役)

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