初恋 第43話 あらすじと感想

takakoです。
 
チャニョクに会いにタクシーに飛び乗ったヒョギョンですが、タクシー運転手からこのペースだと今日は面会できないだろうと言われるのです。どういうこと？と聞くヒョギョンに対し、運転手は、どんなに頑張っても面会時間には間に合わないと。結局、チャニョクに会えないまま、ヒョギョンは引き返すしかありませんでした。そして、自宅に戻ったヒョギョンは、パリに留学すると言い出すのです。ですが、これはヒョギョンのお芝居なのです。ソクジンには正直な気持ちを伝え、パリに留学するふりだけすると言うのです。
 
そんな中、スジンは、トンパルがチャニョクに面会に行くのに無理矢理同行します。チャニョクに会ったスジンは、チャニョクへのシンジャの思いは片思いで、チャニョクには別に好きな人がいると感づくのです。帰りの車の中で、そのことをスジンがトンパルに言うと、トンパルはチャニョクとヒョギョンのラブストーリーを話してくれるのです。他にも、チャニョクとトンパルがなぜ親しくなったのか？といういきさつなども。そしてお店に戻ったスジンに対し、シンジャは当り散らします。スジンはスジンで、チャニョクとヒョギョンをロミオとジュリエットと言い、さらにシンジャの神経を逆なでするのです。
 
そして数日後、シンジャもまた、チャニョクに面会に行きます。そこで、シンジャは、チャニョクがヒョギョンのことを忘れないなら、他の男性と結婚すると言い出すのです。うーん、チャニョクはシンジャのことを何とも思っていないのに、何だかなぁ～という感じです（笑）。
 
一方、ナ社長に学費を出してもらったチャヌですが、ナ社長に申し訳ない気持ちもあり、カジノにやってきます。そして、勉強に差し障りがない程度でバイトしたいと言い出すのです。

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