初恋 第30話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョギョン父が、チャヌ父の病室に訪れます。そして、チャニョクがヒョギョンと交際など、身の程知らずだといい、見舞金の小切手を置いて帰るのです。チャヌ父は、チャニョクではなくチャヌとヒョギョンがつきあっていたと思っていたので、驚くばかり。おまけに、小切手を突き返そうとしても起き上がれない身の上、あまりのショックで一時危ない状態にまで陥るのです。

病室でのヒョギョン父とチャヌ父のもめごとなど知らないチャヌは、チャニョクの元を訪れ、この期間にゆっくり勉強するようにと、大検用の参考書を持ってくるのです。さらに、宿代や食費なども、チャニョクに渡すのです。そして、ヒョギョンが病室に訪れたこと、チャニョクのことを思うなら会わないでほしいと言ったことを伝えるのです。チャニョクはヒョギョンの無事を気に掛けていたのですが、いや、この状態でそれってないだろう！と突っ込みたくなったのは、私だけではないはず。帰り道、チャヌはシンジャに呼び止められ、一緒にお茶をするのです。チャヌは以前の失言については謝り、兄の面倒を見てくれていることに対してはお礼を言うのです。

一方、ヒョギョンはソクジンと一緒にコンサートに行きます。ですが、疲れからか、コンサートで爆睡するヒョギョン。ソクジンはヒョギョンのことを起こさず、ヒョギョンが目を覚ますのをじっと待っていたのです。その上、ヒョギョンにねだられ、ワインを飲みに行くのです。ヒョギョンはワインを1瓶飲み干し、完全に酔っ払った状態で自宅に戻るのです。

その頃、シンジャと別れたチャヌは、父が入院する病室に行きます。チャヌがやっと現れたことで、チャノクは一人でどんなに心細かったかと大騒ぎするのです。そう、ヒョギョン父がチャヌ父に会いに来て、チャヌ父が発作を起こしたということを知るのです。その上、見舞金の小切手を父に渡され、さすがのチャヌも怒り爆発。とうとう、ヒョギョン父に直接会いに行く決心をするのです。

そんな中、ジョンナンから呼び出されたチャノクは、結婚はなかったことにしようと言われてしまいます。そう、ジョンナンはチャニョクの居場所を密告したことを悔やんでいたのです。そして、愛するが故に別れようとチャノクに言うのです。

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