初恋 第41話 あらすじと感想

takakoです。
 
ソクジンのパリ留学の日。母に促されても、ヒョギョンは空港への見送りに行かず、ふさぎ込んだまま部屋に閉じこもっています。結局、ヒョギョン母は一人で空港に行き、ヒョギョンは体調が悪く来れなくなったと嘘をつくのです。ソクジンはソッキに、ヒョギョンに渡してほしいと手紙を託すのです。ソッキはヒョギョン母に渡せばいいのに？と言うのですが、絶対にダメだと言い、ヒョギョンに直接渡してほしいと頼むのです。
 
ソクジンからヒョギョンへの手紙を託されたソッキは、ヒョギョンに電話し、大学で会うことにします。カフェで落ち合い、ヒョギョンはソッキから手紙を受け取るのです。中身を見ずとも、何が書かれているのかは、ヒョギョンは知っていたのです。そう、ソクジンがパリ留学前に、チャニョクの部隊を調べてくれると言っていたから。
 
そんな中、ジョンナムはバーでの仕事をクビになってしまいます。客からのクレームも多かったと言い、新しい人を見つけたらから・・・と、あっさり終了。もちろん、そんなことをチャノクに言えるわけもなく、ジョンナムは酒におぼれ、酔っぱらって自宅に戻るのです。その上、チャニョクの休暇の件でチャヌ家に来ていたトンパルを部屋に呼び、さらにお酒を飲むのです。そこにチャヌが帰ってきて、なぜこんなに早くにジョンナムが帰ってきているのか？と不思議がります。
 
一方、チャヌはカジノのナ社長から呼び出され、チャヌの大学での成績が優秀だったということを調べていたのです。そこで、大学の授業料などの学費一切を自分がすべて援助するから、来学期から大学に復学するように言われるのです。驚くチャヌに対しナ社長は、自分が叶えられなかった弁護士に代わりになってくれとチャヌに言うのです。そう、代理満足したいと。チャヌはその申し出を受け入れることにします。

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