初恋 第26話 あらすじと感想

takakoです。
 
ヒョギョンは、母が予備校まで来て自分が早退したという事実を知っているとはつゆ知らず、チャニョクとの春川行きにうきうきしています。何しろ、チャニョクもヒョギョンも4年ぶりの春川。チャニョクはヒョギョンにどこに行きたいか聞くと、ヒョギョンはあそこと言うのです。そして、チャヌとの出会い、チャニョクとの出会いを思い出し、懐かしんでいたのです。そしてあそこである瓦がたくさんある場所に着き、2人はあたりをぶらぶらするのです。
 
そんな中、ヒョギョンは小学校に行きたいと言い出すのです。チャヌが転校してきたときに座っていた席に座り、ヒョギョンはその時のことをチャニョクに話すのです。その後、ヒョギョンはチャニョクが通っていた学校に行こうと言うのですが、チャニョクは良い思いではないから・・・と断るのです。そして、チャニョクが帰ろうとヒョギョンに言うと、ヒョギョンは適当にはぐらかし、2人の時間を楽しむのです。その上、ヒョギョンは、ソクジンと一緒だと自宅には電話するのです。
 
ですが、問題が発生します。チャニョクのトラックが故障し、帰れなくなってしまうのです。チャニョクは、仕事で使うトラックを置いて行けないため自分はこのまま残ると言い、ヒョギョンだけタクシーで帰るように言うのです。ヒョギョンはチャニョクと一緒にいたい思いから、自宅には友人が体調崩して看病していると電話し、そのままチャニョクと一緒にいるのです。ただ、ヒョギョン母は友人宅の連絡先を調べようと、ヒョギョン部屋に入り、チャニョクとのツーショット写真を見つけてしまうのです。ヒョギョン叔父に写真の人物はチャヌでは？と聞くのですが、チャヌではないと。ただ、見覚えがある顔だと言い、必死で思い出そうと考えるのです。
 
その頃、チャヌ家では、チャノクがジョンナムのプロポーズを受け、OKしたかどうかでおおもめしていたのです。

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