初恋 第15話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョギョンはチャニョクに会いに、自宅近くまでやってきます。ヒョギョンが道を尋ねた相手がチャノクで、チャニョクが働いている工場に一緒に行くことになるのです。たまたまチャニョクは配達に出ており、ヒョギョンはチャニョクには会えずに終わるのです。実は、チャニョクはヒョギョンを見かけ、こっそり隠れていたのです。

チャニョクは、思わず隠れてしまったことをチャヌに話したところ、チャヌからは一度は会うべきだと言われてしまうのです。そして思い悩んだ挙げ句、チャニョクはソクジンに連絡し、ヒョギョンが通っている予備校を教えてもらうのです。

その頃、ヒョギョンは高熱で寝込んでいたのです。おそらく、チャニョクに会えそうで会えなかったということが、ヒョギョンの心をぼろぼろにしたのでしょう。そして、ヒョギョンが寝込んでいると、ソクジンの元にも連絡があるのです。ソクジンはヒョギョンのお見舞いに行くのですが、ヒョギョンは寝たままだったので、メモを残して帰るのです。そう、チャニョクから連絡があり、ヒョギョンが通っている予備校を教えたと。

何とか起き上がったヒョギョンは、ソクジンが残したメモを読むのです。そのメモを読んだ瞬間、ヒョギョンは母の目を盗み、こっそり自宅から抜け出すのです。向かった先は、ヒョギョンが通っている予備校。そして、二人はようやく会うことができたのです。

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