初恋 第40話 あらすじと感想

takakoです。
 
ヒョギョン父のホテルのオープニングパーティーに、ヒョギョンは遅れてやってきます。そんなヒョギョンに何があったのか？と、ソクジンは尋ねるのです。ヒョギョンはソクジンには何も隠せないと言い、チャヌに会いに行ったことを伝えるのです。ソクジンはどの軍に配属になっているのかを聞いたのか？とヒョギョンに尋ねると、そのことは聞かなかったとヒョギョンは言うのです。ですが、チャヌからはチャニョクがヒョギョンを忘れると伝えるように言われていたことを聞き、ヒョギョンは悲しくなってしまうのです。もちろん、どんな状況になっても、ヒョギョンは絶対に待ち続けると言うのですが・・・。
 
その頃、トンパルとシンジャは、チャニョクに会いに、面会に行っていたのです。久しぶりに会ったチャニョクにシンジャは大喜び。トンパルが持ってきた料理を3人で食べ、楽しい一時を過ごすのです。それどころか、チャニョクをパリ留学に行かせるため、チャニョク名義の通帳まで作り、貯金していたのです。ヒョギョンと違って、シンジャの献身さが身に沁みます。
 
一方、チャヌが働いているカジノに、大学の友人であるヒョンギがやってきます。チャヌが大学を休学して初めての再会だったのですが、ヒョンギはチャヌがいつ復学するかが気になってカジノに来た様子。ですが、チャヌは当面は無理だと言うのです。そんなチャヌの言葉にヒョンギは、司法試験の準備はどうするんだ？と言うと、チャヌは人生というのはすべて思った通りにはならないと悟った人のように言うのです。
 
そんな中、カジノでは一文無しになった男が、銃を持って暴れ始めるのです。語学力と機転を活かし、チャヌがその男を説得します。その結果、事態は収拾されるのですが、そんなチャヌの冷静沈着な対応に、経営者のナ会長がチャヌを非常に信頼を置くようになるのです。

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