僕らのイケメン青果店 第17話 あらすじと感想

takakoです。
 
ジンシムに戻る決心をしたカオンは、家を出ます。そんなカオンを心配したスルが送っていった先は、な、なんとホテル。結局。家を出たカオンには、行く当ても、頼るところもなかったのです。カオンが家を出たと聞いたテヤンは、カオン父に会いに会社に行き、カオンの居場所を探し、居場所がわかったら自分に連絡してほしいと頼むのです。
 
そんな中、“新鮮マン”が閉店に追い込まれる記事の裏に、スルが関わっていることを“新鮮マン”のメンバーが知ることになります。それどころか、記者はカオンにすべてを話していたと知り、なぜカオンがスルをかばっていたのか？とみんなは疑心暗鬼になります。その上、スルが行った卑劣な行動に、スル母はスルに対して怒るのです。タンビはタンビで、以前のスルなら絶対にこんなことをしないと言い、人が変わってしまったスルのことが心配で仕方がないと言うのです。
 
その頃、テヤンはカオン父の秘書から連絡をもらい、カオンがいるホテルに向かいます。そこで、偶然スルを見かけるのですが、カオンの部屋にまで行くのを見て、テヤンは激怒します。いくら事情があったとはいえ、なぜ自分に話さずスルに話すのかと。カオンはすべての黒幕は母だったと言い、さすがに言えなかったと。そして、テヤンが言っていた昔のジンシムに戻るために、誰かに頼るのではなく、自分一人で解決したかったと伝えるのです。
 
一方、テインは兄テヤンを助けるため、カオン母に会いに行きます。カオン母を脅してはいたが、本気でカオン父に言おうとはしていなかったと。ですが、カオン母は絶対にテヤンを許さないと言うのです。そう、妊娠していた赤ちゃんまで流産してしまったのです。テヤンは自分の子供を2人も殺した。テインは、カオンの死は事故だったと言うのですが、カオン母は聞く耳を持ちません。
 
その後、すべての黒幕がカオン母だと知ったカオン父は、カオン母を責め立てるのです。ですが、カオン母は、本物のカオンはテヤンのせいで死んだと言い、テヤンを今でも恨んでいると。だから、テヤンを追い詰めるようなことをしていると告白するのです。

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