初恋 第39話 あらすじと感想

takakoです。
 
月日は流れ、ヒョギョンの入試の結果が発表されます。ソクジンと発表を見に行ったヒョギョンですが、怖くて見れないと言い、ソクジンに見に行くように頼むのです。車に戻ってきたソクジンの表情を見たヒョギョンは、不合格だったと勘違い。ソクジンは表情を変えなければ・・・と言い、ヒョギョンの番号はあった、合格したとヒョギョンに言うのです。ヒョギョンは大学に合格したことをチャニョクに伝えたいと言い、ソクジンにチャニョクの元に連れて行ってほしいと頼むのです。ですが、ソクジンはヒョギョンを連れて公園に行き、チャニョクは軍隊に行ったと知らせるのです。チャニョクの入隊を知らされたヒョギョンは、すべて自分のせいだと。だったら、自分も大学に行かないと騒ぎ出すのです。ソクジンが何とかなだめて落ち着くのですが、ヒョギョンのわがままぶりは何ともいえない感じです。
 
その後、チャニョクと連絡を取りたいヒョギョンは、チャヌ家を訪れます。ですが、ヒョギョンは、一家が引越しをしたことを知り、チャヌとは会えません。そこで、チャヌが通う大学を訪れ、チャヌに会おうと授業が終わることに教室の外で待っています。待てども待てどもチャヌは現れません。ヒョギョンを見かけたヒョンギが、チャヌの小学校の同級生では？とヒョギョンに声をかけます。そして、ヒョンギからチャヌが休学している事実を知らされるのです。
 
一方、チャヌはカジノで重宝がられ、重要な仕事も任され、順調な日々を送っています。同じく、チャヌ父とチャノクも壁紙貼りの仕事をし、一生懸命生きているのです。ただ、ジョンナムだけはスナックでの仕事がうまくいっていないのか、何だか憂鬱な雰囲気が漂っています。
 
その頃、チャニョクから家族に手紙が届き、すべて順調にいっているとチャヌはチャニョクに返事を書きます。そんなチャヌの元に、ヒョンギからバイト先を聞いたヒョギョンが、突然現れるのです。

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