初恋 第32話 あらすじと感想

takakoです。
 
父が入院して手術を受けたということを知ったチャニョクは、大急ぎで病院にやってきます。チャニョクを見た父は、自分をだましてヒョギョンと付き合っていたことに対して怒鳴るのです。あまり興奮したためか、チャヌ父は発作が起き、危ない状態に陥るのです。何とか危ない状態は回避できたのですが、チャニョクは自分の行動を後悔するのです。
 
そんな中、チャニョクを見かけて引き返してきたソクジンが、チャニョクと話すために病室に現れます。そして、ソクジンから、チャヌがヒョギョン叔父に監禁されているという事実を聞かされるのです。チャヌはトンパルを呼び出し、チャヌが監禁されているというアジトに連れて行くよう、ソクジンに頼むのです。
 
ですが、3人が到着したときには、誰もいません。おそらく、ソクジンが警察に通報すると言っていたから、事前に逃げたのでは？と。チャヌを助けることができなかったチャニョクは、ヒョギョン叔父かヒョギョン父に直接会いに行くと言い出すのです。ソクジンは、それは危険すぎると止め、自分が代わりにヒョギョン父と話し合ってくるとチャニョクを説得するのです。チャニョクはチャヌさえ戻ってくれば、自らヒョギョン父に会いにと伝えるよう、ソクジンに頼みます。
 
ソクジンはヒョギョン父に会い、チャヌを解放してくれるように頼むのです。なぜソクジンがそんなことを知っているんだ？と言うと、元々、チャニョクとヒョギョンが再会するきっかけは自分が作ったと告白するのです。チャニョクの居場所を調べ、ヒョギョンに教えたと。ですから、今回の1件は自分にも関係がある、まったく無関係のチャヌを監禁するのはやめてほしい、暴力ではなく話し合いで解決したいと頼むのです。
 
ソクジンに頼まれたヒョギョン父は、ヒョギョン叔父に電話し、自分に内緒でチャヌを監禁したことをなじり、今すぐ解放するように命令します。ヒョギョン父に命令されたヒョギョン叔父は、チャヌの監禁場所に行き、チャヌを解放するように部下たちに命じるのです。
 
その後、解放され、血だらけになったチャヌを見たチャニョクは、涙ながらに弟に謝るのです。そして、ヒョギョン父に会いに行くのです。

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