初恋 第6話 あらすじと感想

takakoです。

チャニョクは、ヒョギョンに美大行きを伝えるため、ヒョギョンの家の前で待ち伏せしています。ソクジンの父の葬式から戻ったヒョギョンは、悲しい出来事の後には嬉しい出来事があるって本当だわと喜び、チャニョクに抱きつくのです。チャヌは、遠目から二人の姿を見て、チャニョクには何も伝えず、一人でチャノクを探すのです。

ピョンテの手から何とか逃れたチャノクは、トラックに乗せてもらい、家の近くまで戻ってきます。ただ、服ははだけ、傷だらけ。そんなチャノクを見つけたチャヌは、チャノクを自宅まで連れて帰ります。チャノクは何かに怯えた様子で、自宅に戻ってもパニックに陥っています。

そんな中、ヒョギョンと仲直りをしてご機嫌のチャニョクは、トンパルからチャノクがいなくなったという話を聞きます。大急ぎで自宅に戻ったチャニョクは、チャノクの姿を見て唖然。チャヌがピョンテに仕返しにしに行こうとするのを止め、チャニョクは自分に任せろと言うのです。

そして、チャニョクは映画館でピョンテに仕返しをしようとしたところ、映画館自体の上映までダメにしてしまいます。その結果、ヒョギョンの叔父たちに追われる羽目になるのです。今回ばかりはヒョギョンの父も許してはくれず、チャニョクはトンパルの助けを借り、一人でソウルに旅立ってしまうのです。

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