初恋 第31話 あらすじと感想

takakoです。
 
ヒョギョン父に見舞金の小切手を返すために、チャヌはヒョギョン父の会社に行きます。ヒョギョン父が外出中ということを知り、チャヌはヒョギョン父が戻るまで会社で待っていたのです。そして、戻ってきたヒョギョン父を見かけたチャヌは、映画技師の2番目の息子だと名乗り、父に渡された小切手を突き返すのです。ちょうどそこにヒョギョン叔父が現れ、ヒョギョン父はチャヌを外に連れ出すように命じます。その時、チャヌはヒョギョン父を殴るのです。
 
その後、チャヌはヒョギョン叔父の部下たちにつかまり、アジトに監禁されます。そして、チャニョクの居場所を聞き出そうと、リンチを加えるのです。ただ、チャヌは口を割らないため、リンチがエスカレートしていきます。ヒョギョン叔父がヒョギョン母にチャヌを監禁したことを連絡したところ、ヒョギョンが盗み聞きをしてしまうのです。
 
家庭教師としてやってきたソクジンに、ヒョギョンは勉強なんかしない、こんな状況で大学なんて行かないと言い出すのです。一体全体何があったのか？と聞くソクジンに、チャヌがヒョギョン叔父たちに監禁されていると。そんな状態で自分だけのこのこしてられないと言うヒョギョンに、ソクジンが何とかしようと申し出るのです。
 
ソクジンはヒョギョン叔父の会社を訪れ、チャヌを開放するように頼むのです。ですが、ヒョギョン叔父は聞く耳を持ちません。何とかアジトの場所だけは教えてもらい、ソクジンはアジトに向かうのですが、血だらけになっているチャヌを見てびっくりするのです。話し合いだけと言われていたソクジンですが、チャヌの様子を見て、何としてでも連れ返さないといけないと思うのです。ですが、ヒョギョン叔父の部下たちは、ヒョギョン叔父の命令がない限り、勝手なことはさせないと言い出すのです。だったらヒョギョン叔父と話がしたいと言うのですが、ヒョギョン叔父はチャヌを帰す気はさらさらなく、部下たちに連絡とれなかったと嘘をつくように指示するのです。
 
何としてもチャヌを助け出したいと思ったソクジンは、その足でチャヌ父が入院している病院に向かいます。チャノクにチャニョクの居場所を尋ねるのですが、チャヌに怒られるから教えられないと一点張り。諦めて帰りかけたとき、病院に駆けつけるチャニョクを見かけるのです。そう、みんなに騙され、チャニョクは父が入院している事実を知らなかったのです。その事実を知り、チャニョクは大慌てで病院までやってきたところだったのです。

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