初恋 第16話 あらすじと感想

takakoです。

チャニョクが予備校を訪れているかもしれないと聞いたヒョギョンは、体調が悪いにも関わらず、こっそり自宅を抜け出し、予備校まで行くのです。そこでやっとチャニョクと再会したヒョギョンですが、思わずチャニョクを叩いてしまうのです。そして、なぜ今まで会いに来なかったのか？とチャニョクに聞くと、何度も会いに行ったが昔の自分とは違う、恥ずかしい今の姿は見せられないと思ったと答えるのです。その上、チャニョクは、良い大学に入り、良い人と出会うようにと、ヒョギョンに言うのです。そう、チャニョクがヒョギョンに会おうと思ったのは、はっきり別れを告げるためだったと。その言葉を聞いたヒョギョンは、涙に明け暮れるのです。

チャニョクと別れたヒョギョンは、ソクジンに連絡し、自宅まで送ってもらうのです。ただ、チャニョクの言葉にショックを受けたヒョギョンは、体調がさらに悪化してしまうのです。その結果、病院に入院することになります。

一方、チャニョクはヒョギョンときっぱり別れたと、チャヌに報告します。ただ、チャニョクの本心とは違っているため、トンパルと一緒にお酒を飲み干し、泥酔するのです。そんな兄チャニョクの姿にチャヌも心配になり、翌日、ヒョギョンの家に連絡をします。そして、ヒョギョンが入院したと知ることになるのです。

その頃、家出したシンジャは、何の特技も、保証人もいないため、就職先が見つからず、男性相手のカフェで接客業をして生計を立てています。ですが、お客とトラブルを起こしてしまい、首になってしまうのです。

そんな中、ヒョギョンが入院したと聞いたチャニョクは、いても立ってもいられず、病院に向かうのです。

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