初恋 第61話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョギョン叔父の言葉から、チャニョクが生きていると知ったソクジンは、チャヌの実家の電話番号を調べ、ソン家に電話します。ソクジンがチャニョクと変わってほしいと言うと、チャノクは何の疑いもなく、チャニョクに取り次ぐのです。チャニョクが生きていることが確認できたソクジンは、今からそちらに行くから、会いたいと申し出るのです。そして、実物のチャニョクに会ったソクジンは、なぜ死んだと嘘をついたのか?と。嘘をついたつもりはないが、勝手に死んだことになっていたと言い、今のような状況では、ヒョギョンには死んだと思われたままの方が良いと答えるのです。そして、チャニョクはヒョギョンには言わないでほしいと頼むのです。ですが、ソクジンはチャニョクが生きているということを隠し続けることはできないと言うのです。だったら、ヒョギョンが結婚して落ち着くまででも、黙っていてほしいと。その言葉を聞いたソクジンは、複雑な心境になります。自宅に戻ったソクジンは、ヒョギョンにチャニョクのことを話すかどうか思い悩みます。結局、どうすべきか整理ができず、ヒョギョンとのデートの約束もキャンセルし、そのまま地方に一人旅に出てしまうのです。

その頃、チャヌは久しぶりにヒョンギに会います。ヒョンギがソッキも呼び出していたため、ソッキとも大学以来の対面を果たすのです。ですが、チャヌはつい先日会ったというと、ヒョンギが驚きます。すると、チャヌはニュースに出ているソッキを見ただけと言い、大忙しのチャヌでもテレビを見る時間があるんだ~と、ヒョンギはからかいます。その後、ヒョンギに言われ、チャヌはソッキを自宅まで送るのです。ただ、ソッキは自分がチョン会長の娘だと知られたくないため、自宅近くで下すように頼むのです。

自宅に帰ると、チョン会長がソクジンにチャヌをソッキの結婚相手にしたいと言い、どう思うか?と聞いているのです。ソッキも相手がチャヌだと知り、会ってもいいわよ~と。突然のソッキの態度の変わりように母は驚くのですが、せっかく気が変わったんだから大急ぎでセッティングしなければ・・・と言い出す始末。ただ、チャヌに良い娘を紹介したいと言うと、今度はチャヌから断られてしまうのです。今のところ結婚を考える時期ではないというチャヌに、だったら時期が来たら紹介してもいいか?相手の娘も今すぐ結婚したいというタイプではないからと、チョン会長は言うのです。さすがのチャヌも、その時期が来たら会長の言う通りにしますと、答えるのです。

そんな中、リゾートの入札のカギを握る人物をヒョギョン叔父たちから遠ざけるため、チャヌたちは海外への渡航を準備しています。すんでのところでかぎつかれたのですが、何とか逃れ、無事に出国。ただ、リゾート入札に社運をかけているため、ヒョギョン父がヒョギョン叔父に命を懸けろと激怒し、ソン室長を狙うように指示します。ヒョギョン叔父はチョン会長の関連会社だからと言うのですが、この世界は食うか食われるかだと。その代り、身分は隠して襲うようにと命令するのです。同じく、チャヌの身の危険を感じたナ社長は、チャヌに身辺警護をつけるように言うのです。

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初恋(全66話)
韓国語タイトル첫사랑
英語タイトルFirst Love
キャストソン・チャニョク役チェ・スジョン(최수종)
イ・ヒョギョン役イ・スンヨン(이승연)
ソン・チャヌ役ペ・ヨンジュン(배용준)
カン・ソッキ役チェ・ジウ(최지우)


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