初恋 第25話 あらすじと感想

takakoです。
 
チャヌが通う大学に、高校時代の友人たちがやってきます。チャヌが彼らと一緒にバイクに乗りまわす姿を、ソッキは偶然見かけるのです。チャヌは友人たちと一緒に、彼らが働くカジノに行くことになります。そこでのお金のやり取りに、チャヌは驚くばかり。おまけに、社長が異常に若いことにも、チャヌはびっくりするのです。友人たちはチャヌにカジノで一緒に働かないか？と誘うのですが、チャヌは断ってしまいます。家庭教師のバイトがなくなり困っていたにも関わらずです。
 
カジノでのバイトは断ったにも関わらず、チャヌは家庭教師以外のバイト探しに必死になります。大学で確認したところ、次の募集はだいぶ先と言われてしまうのです。同級生の先輩が教えてくれた校内のバイトも人では足りている状態。父がやくざに殴られ腰を痛めたため働くことができず、チャヌはバイトしないとどうすることもできないのです。
 
そんな中、チャノクはチャヌからもらったブラウスを着て、うきうきしていたのです。ジョンナムは、チャノクに避けられたことでチャノクへの気持ちに気付き、チャノクに告白することを決心するのです。近くの喫茶店までチャノクを呼び出すのですが、なかなか現れず・・・。ジョンナムは煙草ばかりふかしていたのです。ですが、チャノクはチャヌからもらったブラウスを着て、その喫茶店にやってきたのです。チャノクを見るなり、ジョンナムはチャノクにプロポーズするのです。おまけに、チャノクもそのプロポーズを受けてしまうのです。チャノクにOKをもらったジョンナムは、さっそくチャヌ父に結婚の許可をもらいに行きます。たまたま、自宅に帰ってきたチャヌが、ジョンナムがチャノクと結婚したいという話を立ち聞きしてしまうのです。
 
その頃、チャニョクはヒョギョンに会いに、予備校に行きます。チャニョクの突然の訪問に喜んだヒョギョンは、授業をさぼり、気晴らしに出掛けたいとチャニョクにお願いするのです。結局、チャニョクはヒョギョンのお願いを聞いて、春川まで車で行くことにしたのです。ですが、ヒョギョン母がヒョギョンを迎えに予備校にやってきて、ヒョギョンが早退したことを知ってしまうのです。

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