初恋 第65話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョギョンがタクシーで帰るところを、ジョンナムが偶然見かけてしまいます。最初は誰だったか？と考えていたのですが、ヒョギョンだとわかった瞬間、チャニョクにヒョギョンが来ていたと伝えてしまうのです。その2人の話を立ち聞きしてしまったシンジャは、何も言わず、帰ってしまいます。

そんな中、ヒョギョンと会ったことで、チャヌも実家に戻ってきます。そして、チャニョクにヒョギョンのことを話したことを後悔するジョンナムから、余計なことを話してしまったと相談を受けるのです。チャヌは大丈夫だと言い、チャニョクともヒョギョンのこと、シンジャのことを話をするのです。チャヌとしては、シンジャと結婚してほしいと。さすがのチャニョクも、前向きに考えてみると答えるのです。

一方、チャヌはヒョギョン家への復讐を着々と進めていたのです。チョン会長がシドニーに海外出張に立つと、各所に連絡し、ヒョギョン父の会社を追い込んでいきます。ヒョギョン叔父から連絡を受けたヒョギョン父はチョン会長に連絡すると、会長は出張中で、すべての代行はチャヌだと聞かされるのです。何としてでも会社を救いたいヒョギョン父はチャヌに会いたいと伝えるのですが、病院まで行く時間がないと、あっさり断られてしまうのです。そうこうするうちに、ヒョギョン父の容態はさらに悪化してしまいます。

ヒョギョン叔父から、ヒョギョン父が倒れた原因を作ったのが、チャヌだと聞かされたヒョギョンは、チャヌに会いに行きます。父を許してほしいと懇願するヒョギョンですが、チャヌは絶対に許せないと言うのです。ヒョギョンはチャニョクを死んだと嘘をついたのは許されることではないが、娘を愛するばかりについた嘘だからと。ですが、チャヌはヒョギョンが真実を知らないと責めるのです。チャニョクの姿を見たからわかるだろうが、あの交通事故は誰のせいで起きたのかと。そう、ヒョギョンを病院に送り届けた帰りに、ヒョギョン叔父たちに追い掛け回されて起きたのだと。さすがのヒョギョンも驚きのあまり、言葉を失うのです。

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