初恋 第23話 あらすじと感想

takakoです。
 
ソッキの校内放送を聞いたチャヌは、自分ことだとわかり、勉強に身が入りません。そして、ソッキに抗議をしようと放送部まで行くのですが、ソッキとは会えずじまい。その日は気持ちも落ち着かないので、そのまま自宅に帰ります。
 
自宅に戻ると、チャヌは姉チャノクが隣のジョンナムの家で、ギターを習っている姿を見かけてしまうのです。そんなチャノクのことが許せないチャヌは、チャノクを責め立てるのです。チャノクはチャヌから何を言われているのかわからないという様子だったのですが、春川でのできごとを持ち出され、また同じ目にあってもいいのか？とチャヌに言われてしまうのです。そして、チャノクは怒っているチャヌに何度も謝り、二度とジョンナムとは関わらないと約束をします。
 
チャノクがチャヌとそんな約束をしたとは知らないチャヌ父は、ジョンナムとチャノクをくっつけようとします。ジョンナムも、チャノクのギターセンスをほめるのですが、チャノクはギターなんて習いたくないと言い出すのです。チャノクが突然態度が変わったことに、チャヌ父もジョンナムもびっくりします。
 
その頃、チャニョクとヒョギョンは、一緒に勉強するために、ソクジンから教えてもらった場所まで遠出します。ヒョギョンはデートを楽しみたい気配がいっぱいなのですが、チャニョクからは勉強しようと言われる始末。ですが、チャニョクもこっそりヒョギョンの似顔絵を描いていたりします。ほんと、あれだけ落ち込んでいたヒョギョンはどこへやら・・・です。帰り道、チャニョクがトンパルのお店に寄ると、チャニョクが明るくなっていると、驚くのです。
 
そんなるんるん気分のままチャニョクが自宅に戻り、ヒョギョンとのデートの話をチャヌに報告しようとすると、チャヌから一切何も報告しないでくれと言われてしまいます。そう、チャヌは2人のことを知るのが嫌ななのではなく、姉チャノクのことでいら立っていたのです。結局、チャヌはチャニョクに、チャノクとジョンナムの話をします。その話を聞いたチャニョクは、自分も同じ現場を目撃していたら動揺しただろうと言いつつ、姉が自分たち家族以外の男性と気軽に話せるようになって良かったとも言い出すのです。ですが、チャヌは姉には幸せになってほしいから、立派な相手を自分が見つけると。予想外のシスコン！だったのです。

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