初恋 第49話 あらすじと感想

takakoです。
 
チャヌの言葉に励まされたチャニョクは、もう一度ヒョギョンを訪ねるのです。そして、二度と離れないという決心を伝え、チャニョクはヒョギョンを抱きしめるのです。ヒョギョンはうれしさで涙、涙です。
 
一方、ファジャとの関係を疑われ、仕事をしなくなったジョンナムの元に、ファジャから電話があります。新しいお店にはいつになったら出勤するのか？とのファジャからの督促に、ジョンナムは今日から行くと言ってしまうのです。チャノクには、チャングンの世話もあるから前ほどは働けない、生活費を稼がなければならないと言い、また仕事に出ると伝えます。ただ、騒がれたくないから、ファジャとは無関係のお店だと、ジョンナムはチャノクに嘘をつくのです。チャノクはその言葉を信じ、仕事への復帰をOKするのですが、ワイシャツに口紅をつけて帰るようなら今度こそ離婚だと、きつーくジョンナムにくぎをさすのです。ですが、仕事に復帰したジョンナムは気が大きくなってしまい、その日はファジャの部屋で眠ってしまったのです。幸い、チャノクには気づかれずに、難を逃れます。

その頃、またやり直すことを決めたチャニョクとヒョギョンは、トンパルから車を借り、久しぶりのデートを楽しみます。スジンは意地悪く、チャニョクがトンパルから車を借り、例の彼女とデートしているのでは？と、シンジャに話すのです。チャニョクはヒョギョンとやり直すことにしたと、チャヌに報告します。チャヌはチャヌで、自分も彼女ができたら自慢するとチャニョクに言うのです。
 
ところが、幸せいっぱいのチャニョクが自宅に戻ると、父から呼び出され、シンジャのことをどう思っているか？と聞かれるのです。チャノクから、シンジャがチャニョクと結婚すると言っていたと聞いたと言う父に対し、チャニョクは困り果てるのです。おまけに、父はシンジャが嫁に来てくれたらうれしいとまで言う姿を見ると、チャニョクは何も言い出せなくなります。
 
みんなが浮かれている中、一人困り果てている人物がいます。ヒョギョン母がパリに来るのを阻止したいソクジンは、ヒョギョン母にヒョギョンは今忙しくて会う時間がないと言うのです。ですが、ヒョギョン母がそんなソクジンの言葉を聞くわけはなく、顔だけ見れればいいと。お手上げ状態になったソクジンは、ヒョギョン父に電話し、ヒョギョンがパリに来ていないという事実を告白します。その連絡を受けたヒョギョン父は、ショックのあまり倒れてしまうのです。

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