初恋 第20話 あらすじと感想

takakoです。

ソッキは、公開討論へのチャヌの出席を勝手に決めてしまうのですが、本番30分前になってもチャヌは現れません。結局、本番になってもチャヌは来ず、ソッキは先輩たちからは大目玉を食らいます。もちろん、ソッキもチャヌに対して怒りが爆発し、図書館などに探しに行くのです。ですが、ソッキはチャヌのことを見つけることはできません。

そんな中、ソクジンはヒョギョンの家庭教師探しを頼まれ、自宅に呼ばれます。たまたまシャワー上がりでバスローブ姿のヒョギョンを見てしまったソクジンは、顔を真っ赤にして部屋から出て行ってしまうのです。その後も気まずいのか、すぐに帰るという始末。ヒョギョンからも、純情なんだからとバカにされてしまうのです。

その頃、チャヌ父の屋台に、またもやヤクザが現れるのです。大急ぎでチャノクがチャヌを呼びに戻ったのですが、時既に遅し。屋台は破壊され、チャヌ父は体中に傷だらけになります。そんな父の姿を見たチャヌは、警察に被害を申告に行きます。被害額が80万ウォンの上に、父親のけがについては診断書が必要と言われ、真剣に相手にされないのです。そのことに腹を立てたチャヌは、何としてでもそのヤクザたちを捕まえ、警察に突き出す決心をするのです。

チャヌはヤクザたちの居場所を突き止めるため、あちこち聞きに回ります。やっと彼らの居所がわかったチャヌは、トンパルに援護射撃の連絡をするのです。そして、乱闘騒ぎの最中に警察がやってきて、ヤクザたちは逮捕されるのです。

ヤクザたちを警察に引き渡したチャヌは、午後の授業に参加するために、大急ぎで大学に戻ります。教室の前には、ソッキがチャヌを待っていたのです。その上、謝ってもらうために来たと言い出す始末。うーん、何て身勝手なお嬢様なんでしょう？

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