初恋 第19話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョギョンは無事に退院し自宅に戻ると、ソクジンからお祝いの花束が届いていたのです。その花束を見て、ヒョギョン母は、ソクジンをべた褒め。頭も良く優秀で、外見も良い上に、配慮があると。そんなソクジンを息子に持っているソクジン母をうらやましいと言うのです。だったら、もう一人息子を産んだら？とヒョギョンにからかわれると、ヒョギョン母はあなたが結婚して子供を産みなさいと言うのです。

その頃、チャヌはソッキから、公開討論への参加を打診されます。チャヌはそんな時間はないと速攻で断るのですが、法学部の代表でしょとソッキから言われるのです。そして、断るにしても、そんな礼儀知らずな断り方はないと、一方的にソッキはチャヌを責め立てるのです。その上、チャヌが承諾していないにも関わらず、勝手に公開討論への参加者に加えてしまうのです。

自宅に戻ったヒョギョン父は、ヒョギョンが部屋で寝ているのを見て、ヒョギョン叔父の件とヒョギョンへの家庭教師の件で、ヒョギョン母と寝室で話し込みます。その隙を見て、ヒョギョンはこっそり自宅を抜け出すのです。そう、自宅に戻ってから、ヒョギョンは何度もチャニョクの職場に連絡していたのです。そして、チャニョクが所長に話せば早退できると聞き、さっそく二人は今日会うことにしていたのです。ヒョギョンはチャニョクとの待ち合わせ場所に、大急ぎで行きます。

久しぶりのデートを楽しむチャニョクとヒョギョン。ただのカフェでの会話でも、二人は幸せをかみしめていたのです。あれだけ落ち込んでいたヒョギョンはどこへ行ったのかなぁ～という感じ。

一方、チャヌ父は一人暮らしのジョンナムを気にかけ、夕食に招待します。ジョンナムが来るとわかったチャノクは、少しパニックに！そんなチャニョクの気持ちを知らないチャヌ父ですが、ジョンナムをとにかく気に入ったみたいで、焼酎まで出してもてなすのです。

そんな中、チャヌは自分の決心をチャニョクに伝えます。そう、予定より1年早く司法試験を受けると。そして、チャニョクには大検を受験し、美大に行くように言うのです。一人だけ夢を叶えるのではなく、二人とも夢を叶えようと。チャヌの言葉に、チャニョクもやっと決心を固めるのです。

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